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J-GLOBAL ID：202002278817446625   整理番号：20A2543048

原子力年鑑 2021「原子力年鑑」編集委員会[編]

著者 (56件)： 阿部真千子 (三菱総研) ,  有田裕二 (福井大) ,  石川顕一 (東大) ,  石川哲也 (理研) ,  稲垣裕亮 (原子力環境整備促進・資金管理セ) ,  上坂充 (東大) ,  江尻寿延 (日本原子力産業協) ,  遠藤典子 (慶応大) ,  小川雄一 (自然科学研究機構) ,  小澤直 (エム・アール・アイリサーチアソシエイツ) ,  小野明 (東京電力ホールディングス) ,  小野寺将規 (三菱総研) ,  小原徹 (東京工大) ,  甲斐倫明 (大分県看護科大) ,  笠原直人 (東大) ,  勝村庸介 ,  加藤浩 (日本原子力研究開発機構) ,  岸田和男 (原子力国際協力セ) ,  木藤啓子 (日本原子力産業協) ,  木下雅仁 (日本原子力産業協) ,  木村逸郎 ,  窪田秀雄 (日本テピア) ,  久間詩奈子 (エム・アール・アイリサーチアソシエイツ) ,  熊谷敦史 (量子科学技術研究開発機構) ,  小林雅治 (日本原子力産業協) ,  小林泰彦 (量子科学技術研究開発機構) ,  酒井一夫 (東京医療保健大) ,  坂本文人 (秋田工高専) ,  須原哲也 (量子科学技術研究開発機構) ,  関修 (国際廃炉研究開発機構) ,  千崎雅生 (日本核物質管理学会) ,  田川精一 ,  瀧本洋樹 (原子力国際協力セ) ,  田口雅丈 (原子力安全推進協) ,  田中治邦 (日本原燃) ,  田辺博三 (原子力環境整備促進・資金管理セ) ,  玉井広史 (日本核物質管理学会) ,  萩原聡昭 (日本アイソトープ協) ,  辻本和文 (日本原子力研究開発機構) ,  土江保男 (日本原子力発電) ,  東海邦博 (海外電力調査会) ,  鳥羽晃夫 (原子力国際協力セ) ,  中島健 (京大) ,  西村慶人 (エム・アール・アイリサーチアソシエイツ) ,  長谷川晃 (東北大) ,  深澤哲生 (日本核燃料開発) ,  藤山翔乃 (三菱総研) ,  堀雅夫 (原子力システム研究懇話会) ,  松井亮太 (海外電力調査会) ,  村上朋子 (日本エネルギー経済研) ,  本林透 (理研) ,  山下清信 (原子力国際協力セ) ,  山本博之 (量子科学技術研究開発機構) ,  HONG Liem Peng (ナイス) ,  和田裕子 (日本原子力産業協) ,  渡部隆俊 (原子力発電環境整備機構)
資料名： 原子力年鑑  (Nuclear Almanac)
巻： 2021  ページ： 501P  発行年： 2020年10月28日 
JST資料番号： J0665A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2019年7月以降1年間の日本及び世界の原子力開発の動向を以下のように総括。
・PartI原子力動向では,原子力発電所の再稼働等の動きがなくエネルギーミックス達成が遠のく現状,および新型コロナウイルスの原子力への影響等を言及。
・PartII原子力技術の展開では,ゼロ炭素社会に向けた原子力の役割を述べ,4世代原子炉等将来炉を安全性,経済性,環境負荷低減の手段として期待。
・PartIIIでは福島原子力発電所廃炉作業の現状,および国際廃炉研究開発機構(IRID)のロボット技術開発状況を紹介。
・PartIV~VIでは,核燃料サイクルの現状,原子力教育/人材育成,放射線利用に関する研究内容。
・PartVIIでは,米国のボーグル3,4号機の建設状況,各国の原子力動向や米,加,英の小型モジュラー炉(SMR)の開発状況等を提示。

シソーラス用語： *原子力エネルギー ,  *原子力発電 ,  *技術開発 ,  世界 ,  アメリカ合衆国 ,  ウイルス感染症 ,  呼吸器感染症 ,  最適化 ,  環境保全 ,  社会 ,  原子炉デコミッショニング ,  移動ロボット ,  原子炉 ,  核燃料サイクル ,  人材育成 ,  利用 ,  軽水型原子炉 ,  HTGR型原子炉 ,  高速中性子型原子炉 ,  核融合炉
準シソーラス用語： COVID-19 ,  エネルギー・ミックス ,  原子力開発 ,  小型原子炉 ,  超高温ガス炉 ,  超臨界圧水冷却炉 ,  低炭素社会 ,  放射線利用

分類 (1件)： 研究開発  (MA01040L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原子力 ,  年鑑 ,  編集 ,  委員会