文献
J-GLOBAL ID:202002281024830858   整理番号:20A2607964

光塩基発生剤を用いたエピスルフィド基を有する光架橋ジアリールフルオレンフィルムの製造

Fabrication of Photocrosslinked Diarylfluorene Films with Episulfide Groups using Photobase Generators
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 279-284(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U2132A  ISSN: 1349-6336  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
我々は,UV照射による,エピスルフィド部分を有するジナフチルフルオレンと光塩基発生剤のブレンドを含む光架橋フィルムを開発した。光塩基発生剤からの光生成アミンは,エピスルフィド部分の架橋反応を触媒した。ブレンドの光架橋特性は,照射および焼成条件によって大きく影響を受けた。我々は,高い屈折率(589nmで1.714)と高い熱安定性(5%減量温度:304°C)を有するフィルムを首尾よく製造した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  その他の高分子の反応 
物質索引 (12件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る