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J-GLOBAL ID：202002283381151834   整理番号：20A2741238

脊髄性筋萎縮症(SMA)I型児の意思伝達装置使用可能年齢についての検討

Evaluation of the time-point at which communication via a communication aid became possible in children with spinal muscular atrophy type I

著者 (6件)： 佐々木千穂 (熊本保健科学大 地域包括連携医療教育研究セ) ,  境信哉 (北大 大学院保健科学研究院) ,  高田政夫 (愛知医療学院短大) ,  竹島久志 (仙台高専) ,  井村保 (中部学院大) ,  伊佐地隆 (筑波記念病院 リハビリテーション科)
資料名： 日本難病医療ネットワーク学会機関誌
巻： 7  号： 2  ページ： 43-53  発行年： 2020年08月05日 
JST資料番号： F1641A  ISSN： 2188-1006  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・生後早期の気管切開等による音声喪失,および重度肢体不自由を...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： コミュニケーション発達支援 ,...

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分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  生体代行装置  (EL04000N)

引用文献 (14件)：

• Laura J. Ball, Stephen Chavez, Geovanny Perez et al. Communication skills among children with spinal muscular atrophy type 1 : A parent survey, Assistive Technology, Published online 2019 : 04.
• 佐々木千穂,井村 保. 言語獲得期のSMA児における多機能意思伝達装置の導入によるコミュニケーション活動の変化の考察. 平成27年度AMED研究依託費障害対策総合研究開発事業分担報告書. 2016; 39-48.
• 佐々木千穂,井村 保. 重度障害児の言語獲得支援のためのコミュニケーション機器の有効性に関する調査, 平成26年度厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業(障害者対策総合研究開発事業(身体・知的等障害分野) 総括・分担報告書. 2015; 71-79.
• 境 信哉,真木 誠,境 直子ら. 脊髄性筋萎縮症I型児(者)におけるスイッチ使用状況・言語発達・上肢機能・QOL-親に対するアンケート調査より-. 脳と発達, 2012; 44(6): 465-471.
• Sasaki. C, Sakai. S, Imura. T et al. Remote Training Support for Communication Aid Use in Children with Spinal Muscular Atrophy Type I, 10th ISPRM World Congress, Kuala Lumpur, Malaysia, 2016.

タイトルに関連する用語 (4件)： 脊髄性筋萎縮症 ,  SMA ,  意思伝達装置 ,  年齢