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J-GLOBAL ID:202002284015646590   整理番号:20A1630285

閾値付近の陽子上のω光生成からのωN散乱長【JST・京大機械翻訳】

ωN scattering length from ω photoproduction on the proton near the threshold
著者 (39件):
資料名:
巻: 2249  号:ページ: 030027-030027-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ω中間子は,最も確立されたハドロンの1つであるが,核子との相互作用のような基本的特性は,散乱実験の実現の困難さのために,まだ知られていない。最近,閾値近くの陽子からω中間子の高精度光生産実験を行った。全断面積は1.08から1.15GeVの範囲の入射エネルギーで決定した。ω中間子と核子の間の1/2と3/2スピン平均散乱長a_ωNと有効範囲r_ωNを,Lippmann-Schwinger方程式に基づく最終状態ωN相互作用のモデルを用いて,全断面積の励起関数から抽出した。得られた値はa_ωp=(-0.97-0.16+0.16)+i(0.07-0.14+0.15)fm及びr_ωp=(+2.78-0.54+0.68)+i(-0.01-0.50+0.46)fmであり,強い反発力を示唆した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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強い相互作用の模型  ,  ハドロンによって引き起される特定(exclusive)反応  ,  光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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