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J-GLOBAL ID：202002285293064193   整理番号：20A1679312

高エネルギー物質研究の今後の展開

Prospects for research of high energetic materials

著者 (11件)： 松永浩貴 (福岡大) ,  伊東山登 (東大) ,  和田明哲 (宇宙航空研究開発機構) ,  松本幸太郎 (日本大) ,  塩田謙人 (横浜国大) ,  伊里友一朗 (横浜国大) ,  勝身俊之 (長岡技科大) ,  羽生宏人 (宇宙航空研究開発機構) ,  羽生宏人 (横浜国大) ,  野田賢 (福岡大) ,  三宅淳巳 (横浜国大)
資料名： 火薬学会春季研究発表会講演要旨集  (Proceedings of Spring Conference of Japan Explosives Society)
巻： 2020  ページ： 59-60  発行年： 2020年05月21日 
JST資料番号： L1677A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高エネルギー物質研究会が現在進めている研究活動と今後の展望について紹介。
・小型・超小型衛星への実用を見据えた燃料タンクの小型化につながるアンモニウムジニトラミド(ADN)系イオン液体推進剤(EILPs)の研究開発。
・パルスレーザ誘起ブレイクダウン点火や直流放電プラズマ点火などの次世代点火方式の基礎検討。
・新規EILPsの合成から使用に至るまでの研究開発基盤の構築の今後の展開。

シソーラス用語： 物質 ,  *推薬 ,  イオン液体 ,  着火 ,  研究開発 ,  プラズマ点火 ,  高エネルギー物質

分類 (1件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W)

物質索引 (1件)： アンモニウムジニトラミド

引用文献 (4件)：

• 羽生宏人 他, 火薬学会 2019年度春季研究発表会 (2019)
• 松永浩貴 他, 宇宙航空研究開発機構研究開発報告, JAXA-RR-19-003, pp.1-10 (2020)
• H. Matsunaga, et al., Sci. Tech. Energetic Materials, 78, pp.69-74 (2017)
• N. Itouyama, et al., Propel. Explos. Pyrotech., Online published (2020)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高エネルギー物質 ,  研究 ,  展開