文献
J-GLOBAL ID:202002288425598318   整理番号:20A2608495

Eu(III)錯体の誘起円偏光発光を用いたキラルセンシングとキラルイメージング

Chiral Sensing and Chiral Imaging Studies Using Induced CPL of Eu(III) Complexes
著者 (1件):
資料名:
号: 77  ページ: 25-47  発行年: 2020年11月04日 
JST資料番号: L0027A  ISSN: 0910-2205  CODEN: KIDOEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・キラルなアミノ酸を含有する水溶液中での[Eu(L)2]-(L=1,10-フェナントロリン-2,9-ジカルボン酸(pda)とその類似体)の円偏光発光(CPL)の測定。
・[Eu(pda)2]-が,pH3ではL-ヒスチジンに対して,pH7ではL-アルギニンに対して,高感度で高選択的なCPLセンサとなることが判明。
・アルギニン分子は,Eu(pda)2錯体とキラル選択的に会合体を形成し,錯体誘起CPLが生じることを解明。
・顕微DPL分光システムを構築することにより,D-アミノ酸とL-アミノ酸を空間分解で,CPLイメージングし,キラルセンシングが可能。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析試薬  ,  有機化合物の物理分析 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る