特許
J-GLOBAL ID:202003000818379394

周波数変換を用いた視野外障害物検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-000422
公開番号(公開出願番号):特開2020-109370
出願日: 2019年01月07日
公開日(公表日): 2020年07月16日
要約:
【課題】干渉や発振を抑制できる障害物検知システムを提供する。【解決手段】電波を送信する第1の送信部11と,電波を受信する第1の受信部13とを有する車両用通信部3と,第1の送信部から送信された第1の電波を受信する第2の受信部21と,第2の受信部が受信した第1の電波の周波数をN倍(Nは2以上の整数)する周波数変換部23と,周波数変換部から出力される信号を増幅する信号増幅部25と,信号増幅部から出力される信号を第2の電波として送信する第2の送信部27とを有する電波通信デバイス5と,を含み,車両用通信部は,第1の電波の周波数を有する信号を参照信号とし,第1の受信部が受信する第2の電波と参照信号とを用いて,電波通信デバイスを検知する,障害物検知システム1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電波を送信する第1の送信部と,電波を受信する第1の受信部とを有する車両用通信部と, 第1の送信部から送信された第1の電波を受信する第2の受信部と,第2の受信部が受信した第1の電波の周波数をN倍(Nは2以上の整数)する周波数変換部と,前記周波数変換部から出力される信号を増幅する信号増幅部と,前記信号増幅部から出力される信号を第2の電波として送信する第2の送信部とを有する電波通信デバイスと, を含み, 前記車両用通信部は,第1の電波の周波数を有する信号又は第1の電波の周波数をN倍(Nは,2以上の整数)した信号を参照信号とし,第1の受信部が受信する第2の電波と前記参照信号とを用いて,前記電波通信デバイスを検知する, 障害物検知システム。
IPC (4件):
G01S 13/74 ,  H04B 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/16
FI (4件):
G01S13/74 ,  H04B1/00 250 ,  G08G1/09 H ,  G08G1/16 C
Fターム (17件):
5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181CC12 ,  5H181FF27 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5J070AB06 ,  5J070AB07 ,  5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AH40 ,  5J070AK35 ,  5J070BC09
引用特許:
審査官引用 (12件)
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