特許
J-GLOBAL ID:202003000966940348
湾曲弾性素材を有する弾性積層体および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-521524
公開番号(公開出願番号):特表2020-536778
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年12月17日
要約:
弾性材料および弾性材料を含む物品が開示される。方法は、第一および第二の基体材料および延伸弾性ストランドを縦方向に前進させることを含み得る。方法は、第一の基体材料と第二の基体材料をそれらの間に位置付けられた弾性ストランドとともに接合装置に前進させることをさらに含み得る。接合装置は、接合ニップを形成する第一および第二の要素を含み得る。方法はさらに、幅方向にストランドを振動させ、第一および第二の基体材料、およびストランドを接合ニップを通して前進させ、第一および第二の基体材料を少なくとも第一および第二の接合物とともに接合することをさらに含んでもよい。第一の接合物および第二の接合物は、ストランドの両側に配置されてもよく、および非張力の直径よりも小さい距離だけ離間してもよく、第一の接合物および第二の接合物は、ストランドのアーチ状部分に沿って位置付けられてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弾性材料を形成するための方法であって、
縦方向に上面および下面を有する第一の連続基体材料を前進させることと、
前記縦方向に上面および下面を有する第二の連続基体材料を前進させることと、
前記縦方向に伸張状態で弾性ストランドを前進させることであって、前記弾性ストランドが、前記第一の連続基体材料の前記下面と前記第二の連続基体材料の前記上面との間に位置付けられるように、前進させることと、
前記第一の連続基体材料および前記第二の連続基体材料の間に位置付けられた前記弾性ストランドとともに前記第一の連続基体材料および前記第二の連続基体材料を前記接合装置に前進させることであって、前記接合装置が、
第一の接合要素と、
前記第一の接合要素に近接して配置され、前記第一の接合要素との接合ニップを形成する第二の接合要素と、を含む、前進させることと、
前記弾性ストランドを幅方向に振動させることと、
前記第一の連続基体材料、前記第二の連続基体材料、および前記弾性ストランドを前記接合ニップを通して前進させ、少なくとも第一の接合物および第二の接合物で、前記第一の連続基体材料および前記第二の連続基体材料の間に位置付けられた前記弾性ストランドとともに、前記第一の連続基体材料を前記第二の連続基体材料に接合することと、を含み、
前記第一の接合物および前記第二の接合物が、前記弾性ストランドの両側に配置され、かつ前記弾性ストランドの非張力の直径よりも小さい距離だけ離間し、前記第一の接合物および前記第二の接合物が、アーチ状に延在する前記弾性ストランドの一部に沿って位置する、方法。
IPC (3件):
B32B 3/18
, A61F 13/15
, B32B 7/05
FI (5件):
B32B3/18
, A61F13/15 357
, A61F13/15 390
, A61F13/15 355Z
, B32B7/05
Fターム (24件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA08
, 3B200BB11
, 3B200DA01
, 3B200EA12
, 3B200EA22
, 3B200EA27
, 4F100AR00B
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100EJ19
, 4F100EJ25
, 4F100JK07B
, 4F211AA45
, 4F211AH66
, 4F211TA01
, 4F211TA13
, 4F211TJ13
, 4F211TJ15
, 4F211TJ30
, 4F211TN22
, 4F211TQ03
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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