特許
J-GLOBAL ID:202003002304902414

出入り統制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新保 斉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-571493
公開番号(公開出願番号):特表2020-527658
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2020年09月10日
要約:
本発明は、出入り統制装置を開示している。本発明の一実施の形態は、通行を統制する出入り統制装置において、通行を統制する出入り統制装置において、複数の支持フレームを備え、通行路に設置されるゲート本体と、前記複数の支持フレームの間に着脱自在に設けられ、前記通行路を開閉する開閉部と、前記ゲート本体及び前記開閉部と結合され、前記開閉部の開閉角度を調節する角度制御モジュールと、前記開閉部の開閉速度を設定する速度制御モジュールとを備えて、前記開閉部の動作を制御する駆動部と、を備え、前記駆動部は、前記角度制御モジュールを用いて前記開閉部が特定の角度にて停止できるように、前記開閉部を制御する出入り統制装置を提供する。本発明によれば、開閉部の開閉角度を自由に調節することができ、スイング扉を特定の角度にて停止させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通行を統制する出入り統制装置において、 複数の支持フレームを備え、通行路に設置されるゲート本体と、 前記複数の支持フレームの間に着脱自在に設けられ、前記通行路を開閉する開閉部と、 前記ゲート本体及び前記開閉部と結合され、前記開閉部の開閉角度を調節する角度制御モジュールと、前記開閉部の開閉速度を設定する速度制御モジュールとを備えて、前記開閉部の動作を制御する駆動部と、 を備え、 前記駆動部は、 前記角度制御モジュールを用いて前記開閉部が特定の角度にて停止できるように、前記開閉部を制御することを特徴とする出入り統制装置。
IPC (3件):
E05F 15/73 ,  G07C 9/15 ,  G07C 9/37
FI (3件):
E05F15/73 ,  G07C9/15 ,  G07C9/37
Fターム (19件):
2E052AA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052EA02 ,  2E052EB01 ,  2E052GA05 ,  2E052GB01 ,  2E052GB12 ,  2E052GB15 ,  2E250AA12 ,  2E250DD08 ,  2E250FF08 ,  2E250FF11 ,  3E138AA01 ,  3E138JA01 ,  3E138JB16 ,  3E138JC05 ,  3E138JC14 ,  3E138JD02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 出入管理ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-224228   出願人:日本信号株式会社
  • 自動改札機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261101   出願人:オムロン株式会社
  • 入館管理装置とその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-089754   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 出入管理ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-224228   出願人:日本信号株式会社
  • 自動改札機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261101   出願人:オムロン株式会社
  • 入館管理装置とその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-089754   出願人:株式会社東芝

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