特許
J-GLOBAL ID:202003003235492795
鋼構造物の防食工法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (2件):
村上 友一
, 関 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-123556
公開番号(公開出願番号):特開2020-002437
出願日: 2018年06月28日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】取扱い性を良好とし、かつ構造物の重量増加割合を低く抑える事のできる鋼構造物の防食工法を提供する。【解決手段】鋼構造物20の上部に第1開口部22を設けると共に、側部に第1開口部22よりも小さな第2開口部24を設け、鋼構造物20よりも卑な電位を有する金属棒12の外周に保水性繊維14を配置した陽極材10を第1開口部22から鋼構造物20の内部に配置すると共に、第2開口部24を介して金属棒12と鋼構造物20との導通を図った状態で固定することで第2開口部24を封止することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼構造物の上部に第1開口部を設けると共に、側部に前記第1開口部よりも小さな第2開口部を設け、
前記鋼構造物よりも卑な電位を有する金属棒の外周に保水性繊維を配置した陽極材を前記第1開口部から前記鋼構造物の内部に配置すると共に、前記第2開口部を介して前記金属棒と前記鋼構造物との導通を図った状態で固定することで前記第2開口部を封止することを特徴とする鋼構造物の防食工法。
IPC (4件):
C23F 13/18
, E02D 31/06
, C23F 13/02
, C23F 13/10
FI (5件):
C23F13/18
, E02D31/06 Z
, C23F13/02 A
, C23F13/10 A
, C23F13/02 M
Fターム (8件):
4K060AA02
, 4K060BA13
, 4K060BA39
, 4K060BA41
, 4K060BA43
, 4K060EA20
, 4K060EB01
, 4K060FA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
内部に空間を有する鋼構造物の内部防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-103308
出願人:株式会社三井E&Sマシナリー
-
金属管内面の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298201
出願人:日本防蝕工業株式会社
-
防食方法および防食装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-164501
出願人:国立大学法人九州大学, 三井造船株式会社, 日本軽金属株式会社, 東洋紡株式会社
全件表示
前のページに戻る