特許
J-GLOBAL ID:202003003439254400

超音波内視鏡ガイド下アクセス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-535234
公開番号(公開出願番号):特表2020-513913
出願日: 2018年03月06日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
超音波内視鏡ガイド下ドレナージ用システム(100)は、アクセスシース(104)を備える。該アクセスシース(104)は、近位端(123)から遠位端(124)まで長手方向に延びるとともに近位端(123)から遠位端(124)まで貫通るアクセスルーメン(134)を有する細長チューブと、細長チューブの遠位端(124)に連結されて湾曲姿勢に付勢されたフレキシブル先端(122)とを含む。システム(100)は、さらに、アクセスルーメン(134)内に摺動可能に受容された針器具(102)を備える。針器具(102)は、近位端(109)から遠位端(110)まで長手方向に延び、チャネルを有する。チャネルは、針器具(102)の中を貫通して延び流体を受容するように構成される。さらに、システム(100)は、近位端(128)から遠位端(130)まで長手方向に延びる拡開シース(106)を備える。拡開シース(106)は、アクセスシース(104)を摺動可能に受容する拡開ルーメン(132)を有する。
請求項(抜粋):
超音波内視鏡ガイド下ドレナージ用システムであって、 近位端から遠位端に長手方向に延びるとともに前記近位端から前記遠位端に貫通するアクセスルーメンを含む細長チューブと、前記細長チューブの前記遠位端に連結されて湾曲姿勢に付勢されたフレキシブル先端と、を含むアクセスシースと、 前記アクセスルーメン内に摺動可能に受容される針器具であって、近位端から遠位端に長手方向に延びるとともに、該針器具を貫通し、内部を通る流体を受容するように構成されたチャネルを含む、前記針器具と、 拡開シースであって、近位端から遠位端に長手方向に延びるとともに該拡開シースを貫通する拡開ルーメンを含み、該拡開ルーメンが前記アクセスシースを摺動可能に受容するように、寸法と形状とが設定された、前記拡開シースと、 を備える超音波内視鏡ガイド下ドレナージ用システム。
IPC (3件):
A61B 17/34 ,  A61M 25/00 ,  A61B 8/12
FI (4件):
A61B17/34 ,  A61M25/00 560 ,  A61M25/00 530 ,  A61B8/12
Fターム (14件):
4C160FF42 ,  4C160FF48 ,  4C160FF56 ,  4C160MM43 ,  4C267AA03 ,  4C267AA39 ,  4C267BB02 ,  4C267BB07 ,  4C267CC22 ,  4C601EE09 ,  4C601FE01 ,  4C601FF03 ,  4C601GA20 ,  4C601GA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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