特許
J-GLOBAL ID:202003003784850555

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122911
公開番号(公開出願番号):特開2017-035461
特許番号:特許第6675684号
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2017年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部に継続領域とハズレ領域とが形成された大入賞口と、 複数のラウンドにわたって前記大入賞口を開放することで特別遊技を行う手段であって、最後ではない前記ラウンドにおいて、遊技球が前記継続領域に進入したことを条件に次の前記ラウンドに進み、該条件が充足されない場合には、当該ラウンドで前記特別遊技を終了する特別遊技手段と、 遊技球の前記大入賞口への入球に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき振分抽選を行う抽選手段と、 前記大入賞口に入球した遊技球のうちの少なくとも一部を停留する停留手段と、 前記ラウンドにおいて行われた前記振分抽選の結果を順次参照し、該結果に応じて前記停留がなされている各遊技球を順次誘導する手段であって、前記振分抽選の結果が当りである場合には該遊技球を前記継続領域に誘導し、該結果がハズレである場合には該遊技球を前記ハズレ領域に誘導する振分手段と、 前記振分手段により遊技球が前記継続領域に誘導されると、前記停留がなされている遊技球を全て解放し、該遊技球を前記継続領域と前記ハズレ領域とのうちのいずれかに誘導する解放手段と、を備え、 前記停留手段は、前記ラウンドにおいて前記解放手段により前記停留がなされている遊技球が解放されると、以後、当該ラウンドでは前記停留を行わないこと、 を特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004100   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064107   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-241825   出願人:株式会社高尾
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