特許
J-GLOBAL ID:202003004559743681
検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 永川 行光
, 鎗田 伸宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230273
公開番号(公開出願番号):特開2020-091259
出願日: 2018年12月07日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】検出部の取り外しを容易化すること。【解決手段】検出装置1は検出部2を車体に取り付けるためのブラケット3を備える。前記ブラケット3は、前記検出部2の収容空間を囲む側壁部及び底壁部を含む。前記側壁部は互いに向かい合う第一、第二の側壁部を含む。前記検出部2はその一端部が前記底壁部に向かって斜めに差し込まれ、当該一端部の側を回動中心として装着される。前記第一の側壁部は、前記検出部2を露出させる第一の開口部を含み、前記第二の側壁部は、前記第一の開口部と向かい合う位置に、前記検出部を露出させる第二の開口部を含む。【選択図】図12
請求項(抜粋):
車両の周辺環境を検出する検出部と、
前記検出部を車体に取り付けるためのブラケットと、
を備えた検出装置であって、
前記ブラケットは、
前記検出部を収容する収容空間を囲む側壁部及び底壁部を含み、
前記側壁部は、
第一の側壁部と、
前記第一の側壁部と向かい合う第二の側壁部と、を含み、
前記検出部は、前記検出部の一端部が前記底壁部に向かって斜めに差し込まれ、当該一端部の側を回動中心として前記検出部が回動されて前記ブラケットに装着され、
前記第一の側壁部は、前記検出部を露出させる第一の開口部を含み、
前記第二の側壁部は、前記第一の開口部と向かい合う位置に、前記検出部を露出させる第二の開口部を含む、
ことを特徴とする検出装置。
IPC (3件):
G01S 7/03
, G01S 13/931
, B60R 16/02
FI (3件):
G01S7/03 240
, G01S13/93 220
, B60R16/02 610J
Fターム (4件):
5J070AB24
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-089945
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車載用カメラの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-043455
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両前方情報取得装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-073110
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
カメラユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-152423
出願人:本田技研工業株式会社
-
2つの部材を連結する係合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-262343
出願人:矢崎総業株式会社
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