特許
J-GLOBAL ID:202003005362686321
センサ精度を維持するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-536819
特許番号:特許第6735757号
出願日: 2016年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 工業用水のパラメータの測定において精度を維持するための装置であって、
頂部部分、底部部分、入口部分、及び出口部分を有する本体と、
前記頂部部分内に形成され、前記底部部分に向かって前記本体を部分的に貫いて延在する少なくとも1つのセンサ開口部であって、工業用水の前記パラメータを測定するための少なくとも1つのセンサを受容するように構成されている、少なくとも1つのセンサ開口部と、
前記入口部分と前記出口部分との間に前記本体を貫いて形成された液体フロー孔であって、前記少なくとも1つのセンサ開口部と流体連通しており、液体ストリームが前記本体を貫流することを可能にするように構成されている、液体フロー孔と、
前記本体を少なくとも部分的に貫いて形成されたガスフロー孔であって、ガスストリームが前記本体内に流入することを可能にするように構成されている、ガスフロー孔と、
前記ガスフロー孔と前記液体フロー孔とを流体接続させる、前記本体内に形成された少なくとも1つの噴射チャネルであって、前記ガスストリームを前記ガスフロー孔から前記液体フロー孔内へ前記少なくとも1つのセンサ開口部に向かって方向付けるように、前記液体フロー孔内で前記少なくとも1つのセンサ開口部に実質的に対向して終端する、少なくとも1つの噴射チャネルと、
を備え、
前記液体フロー孔が、前記本体の前記入口部分に隣接する進入部分、前記本体の前記出口部分に隣接する進出部分、及び前記進入部分と前記進出部分との間の狭小部分を有し、前記狭小部分の直径が、前記進入部分の直径及び前記進出部分の直径より実質的に小さく、
前記少なくとも1つのセンサ開口部及び前記少なくとも1つの噴射チャネル
は、前記狭小部分に流体連通し、前記狭小部分を介して対向配置される、装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G01N 27/38 371
, G01N 27/38 311
, G01N 27/38 331
引用特許:
審査官引用 (8件)
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バイオセンサ用フローセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-288607
出願人:富士電機システムズ株式会社
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浸漬平膜の膜ろ過性能の評価方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-094922
出願人:住友重機械工業株式会社
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異常水質検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134240
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-026849
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水質測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-250208
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭52-060691
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洗浄装置および水質計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172666
出願人:東亜ディーケーケー株式会社
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水質測定装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-145780
出願人:新日本製鐵株式会社
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