特許
J-GLOBAL ID:202003007609996550
現像カートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072195
公開番号(公開出願番号):特開2017-181949
特許番号:特許第6728893号
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸方向に延びる軸について回転可能な現像ローラと、
前記軸方向に沿う軸を中心として回転可能なカップリングと、
前記カップリングから駆動力を受けることで、前記軸方向に沿う第1軸を中心として回転可能な第1ギヤと、
前記軸方向に延びる第2軸を中心に回転可能な第2ギヤであって、前記第1ギヤと噛み合った状態で前記第1軸を中心に第1位置と第2位置との間を回転可能な第2ギヤと、
前記第2ギヤを前記第1位置と前記第2位置とに回転させるカムと、
前記軸方向に延びる第3軸を中心に回転することで、前記カムを回転するように構成される第3ギヤと、
前記第1軸を中心に回転可能なレバーと、
前記第3ギヤを前記第3ギヤの回転方向に付勢するバネと、を備え、
前記第3ギヤは、
周面にギヤ歯部と、欠け歯部とを有し、
前記ギヤ歯部が前記第1ギヤまたは前記第1ギヤから駆動力が伝達されるアイドルギヤと噛み合うことで前記カップリングから駆動力が伝達される第3位置と、前記欠け歯部が前記第1ギヤまたは前記アイドルギヤと向かい合うことで前記カップリングからの駆動力が遮断される第4位置とに回転するように構成され、
前記レバーが前記第3ギヤに係合しているときに、前記第3ギヤが前記第4位置に位置し、
前記レバーが前記第3ギヤから外れると、前記バネの付勢力によって、前記第3ギヤが前記第4位置から前記第3位置に回転することを特徴とする現像カートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/16 ( 200 6.01)
, G03G 21/18 ( 200 6.01)
, G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03G 21/16 147
, G03G 21/18 114
, G03G 21/18 157
, G03G 15/08 343
, G03G 21/16 176
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-075320
出願人:ブラザー工業株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-166673
出願人:ブラザー工業株式会社
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ジャム解除装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-073243
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-143586
出願人:ブラザー工業株式会社
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