特許
J-GLOBAL ID：202003007688685654

圧着装置及び表示装置の製造方法

発明者：
加藤 隆幸

加藤 隆幸 について

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田中 慎一郎

田中 慎一郎 について

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石川 誠

石川 誠 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンディスプレイ

株式会社ジャパンディスプレイ について


代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-121261
公開番号（公開出願番号）：特開2020-001223
出願日： 2018年06月26日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
要約：
【課題】曲面部分を有する板状の第1ワークに対して、この第1ワークよりも小さい板状の第2ワークを複数貼り合わせても、第2ワークに生じる部分的な伸び量の差を抑制する圧着装置、及び表示パネルの表示品質低下が抑制された表示装置の製造方法のうち少なくとも1つを提供すること。【解決手段】圧着装置100は、曲面部分を有する板状の第1ワーク1に対して、前記第1ワーク1よりも小さい板状の第2ワーク2を貼り合わせる。圧着装置100は、真空チャンバー5と、真空チャンバー5内に配置され、第1ワーク1が載置されるステージ10と、ステージ10よりも弾性を有する弾性体20と、を備える。圧着装置100は、弾性体20とステージ10との距離が近くなることで、第2ワーク2を第1ワーク1に圧着させる。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
曲面部分を有する板状の第1ワークに対して、前記第1ワークよりも小さい板状の第2ワークを複数貼り合わせる、圧着装置であって、 真空チャンバーと、 前記真空チャンバー内に配置され、前記第1ワークが載置されるステージと、 前記ステージよりも弾性を有する弾性体と、を備え、 前記弾性体と前記ステージとの距離が近くなることで、前記第2ワークを前記第1ワークに圧着させる、圧着装置。
IPC (3件)：
B32B 37/22 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30
FI (5件)：
B32B37/22 ,  G09F9/00 342 ,  G09F9/00 302 ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/30 308A
Fターム (30件)：
4F100AR00A ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100DC23B ,  4F100DC23C ,  4F100DD11A ,  4F100DD11B ,  4F100DD11C ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ24 ,  4F100GB41 ,  4F100JL02 ,  5C094AA01 ,  5C094AA31 ,  5C094AA43 ,  5C094DA05 ,  5C094FA03 ,  5C094GB01 ,  5G435AA01 ,  5G435AA09 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435GG43 ,  5G435HH02 ,  5G435HH05 ,  5G435KK02 ,  5G435KK10
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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