特許
J-GLOBAL ID：202003007710223538

車両運行管理システム、車両運行管理方法、及び車両運行管理プログラム

発明者：
矢野 浩仁

矢野 浩仁 について

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西尾 貴寛

西尾 貴寛 について

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尾崎 友哉

尾崎 友哉 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-174246
公開番号（公開出願番号）：特開2018-039343
特許番号：特許第6688196号
出願日： 2016年09月07日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 所定の区間を走行する車両の運行管理システムであって、 前記区間における所定位置に設けられた軌道、架線、橋桁、又は信号機の少なくともいずれかの設備にかかる歪み、ひび、変形、又は振動の少なくともいずれかの負荷の周期性を算出する設備負荷周期性解析部と、 前記車両の運行に関連して行われる複数の業務の情報である、運転士による車両の走行、前記設備の測定検査もしくは精密検査、又は前記設備の保守員の位置のいずれか複数の情報を取得する業務情報取得部と、 前記取得した業務の情報に基づき、前記複数の業務のそれぞれの周期性を算出する業務周期性解析部と、 前記算出した負荷の周期性と、前記算出した業務のそれぞれの周期性との間の類似性を算出する類似性算出部と、 前記算出した類似性を示す情報を出力する類似性出力部と、 前記算出したそれぞれの類似性に基づき、前記車両の運行に関連して行われる複数の業務のうち、前記算出した負荷の周期性の形成に寄与している、前記車両に関連する業務を特定する車両関連業務特定部と、 前記特定した業務に関して前記設備にかかる負荷を軽減させるための業務の対策情報を出力する対処立案部と、 前記負荷の周期性の形成に寄与している車両に、前記設備にかかる負荷を軽減させる走行を指示し前記設備における車両の走行を制御する信号を送信する運行通信部とを備える、 車両運行管理システム。
IPC (3件)：
B61L 27/00 ( 200 6.01) ,  B61L 23/04 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/30 ( 201 2.01)
FI (3件)：
B61L 27/00 K ,  B61L 23/04 ,  G06Q 50/30
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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