特許
J-GLOBAL ID:202003008091142362

危険性判定装置、危険性判定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田▲崎▼ 聡 ,  小林 淳一 ,  松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-029859
公開番号(公開出願番号):特開2020-135564
出願日: 2019年02月21日
公開日(公表日): 2020年08月31日
要約:
【課題】危険性を判定できる危険性判定装置、危険性判定方法、及びプログラムを提供すること。【解決手段】危険性判定装置は、複数の端末装置の各々が送信する端末IDとセンサ検出値とセンサ検出値を取得した時刻情報及び位置情報とを関連付けたセンサデータ通知を受け付ける受付部と、複数のセンサデータ通知を記憶する記憶部と、記憶している複数のセンサデータ通知のうち、受け付けたセンサデータ通知に含まれる端末IDと同じ端末IDを含むセンサデータ通知に含まれるセンサ検出値に基づいて、受け付けたセンサ検出値が外れ値であるか否かを判定し、外れ値であると判定した場合に外れ値に基づいて、端末装置のユーザの異常行動を導出する分析部と、異常行動を導出した場合に、外れ値を含むセンサデータ通知に含まれる時刻情報と、位置情報と、導出した異常行動とに基づいて、端末装置のユーザの危険性を判定する処理部とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の端末装置の各々が送信する前記端末装置の識別情報とセンサの検出値と前記センサの検出値を取得した時刻を示す情報及び位置を示す情報とを関連付けた情報であるセンサデータ通知を受け付ける受付部と、 複数のセンサデータ通知を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶している複数の前記センサデータ通知のうち、前記受付部が受け付けたセンサデータ通知に含まれる前記端末装置の前記識別情報と同じ前記端末装置の前記識別情報を含むセンサデータ通知に含まれるセンサの検出値に基づいて、受け付けた前記センサの前記検出値が外れ値であるか否かを判定し、外れ値であると判定した場合に前記外れ値に基づいて、前記端末装置のユーザの異常行動を導出する分析部と、 前記分析部が異常行動を導出した場合に、前記外れ値を含むセンサデータ通知に含まれる時刻を示す情報と、位置を示す情報とのいずれか一方又は両方と、導出した前記異常行動を示す情報とに基づいて、前記端末装置を携帯しているユーザの危険性を判定する処理部と を備える、危険性判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/01 ,  G08G 1/09
FI (2件):
G08G1/01 D ,  G08G1/09 H
Fターム (16件):
5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181BB13 ,  5H181DD07 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20 ,  5H181MC12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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