特許
J-GLOBAL ID:202003008786933670
光学積層体、偏光板及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242209
公開番号(公開出願番号):特開2018-097187
特許番号:特許第6674371号
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 透光性基体上に光学機能層が少なくとも1層以上積層されてなる光学積層体であって、
前記光学機能層は、少なくとも基材樹脂及び2種類の無機微粒子を含有し、当該2種類の無機微粒子が合成スメクタイト及びアルミナであり、
前記光学機能層の前記透光性基体側とは反対側の面に凹凸形状が形成されており、
0.5mm幅の光学くしを用いた透過像鮮明度が82〜95%であり、
前記凹凸形状は、光干渉方式により測定した、前記光学機能層の最表面の凸部の平均面積及び算術平均高さSaの積が10〜33μm3であり、
前記凹凸形状は、平均傾斜角θaが0.10〜0.211°であることを特徴とする、光学積層体。
ここで、前記凸部の平均面積は、前記光学機能層の最表面に存在する凸部の頂点及び凹部の最下点の平均レベルを通過する面を平均面としたときに、当該平均面における前記凸部の断面積の平均値である。
IPC (6件):
G02B 5/02 ( 200 6.01)
, G02B 1/16 ( 201 5.01)
, G02B 5/30 ( 200 6.01)
, G02F 1/1335 ( 200 6.01)
, B32B 7/023 ( 201 9.01)
, B32B 3/30 ( 200 6.01)
FI (6件):
G02B 5/02 C
, G02B 1/16
, G02B 5/30
, G02F 1/133 510
, B32B 7/023
, B32B 3/30
引用特許:
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