特許
J-GLOBAL ID:202003008962015292
ぱちんこ遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
納口 慶太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-184444
公開番号(公開出願番号):特開2020-049166
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】趣向性に優れ適正なゲーム性を有するぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】サブメイン手段は、図柄ストック演出を実行可能であり、図柄ストック演出が実行されている状況でチェンジ演出を経て別演出への発展を実行する場合があり、操作ボタンへの操作を促すための操作ボタンの図柄を表示するボタン演出を実行可能であり、ボタン演出の実行と、チェンジ演出の実行とが決定された状況において、ボタン演出の実行中にチェンジ演出が実行される場合には、ボタン演出に係る画像更新を中止してチェンジ演出を実行する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する主制御手段と、
前記主制御手段からの演出制御情報を受信し前記演出制御情報に応じた制御処理を行う演出制御手段と、
前記演出制御手段により決定された演出に係る画像表示を行う画像表示手段と、を備え、
前記主制御手段は、
遊技領域に発射された遊技媒体が前記遊技領域を流下して所定の始動領域を通過したことに基づき所定の乱数を取得し、
前記乱数には、少なくとも、当り抽選判定のための当り乱数と、前記当り抽選判定の結果を示す特別図柄の決定のための特別図柄乱数と、前記特別図柄に係る変動パターンの決定のための変動パターン乱数とを含み、
前記当り乱数に基づき当りか否かを判定する当り抽選判定を行い、
前記特別図柄乱数に基づき、前記特別図柄を判定する特別図柄抽選判定を行い、
前記変動パターン乱数に基づき、前記変動パターンを決定する変動パターン抽選判定を行い、
前記当り抽選判定、前記特別図柄抽選判定、及び、前記変動パターン抽選判定の結果に基づき、前記特別図柄を主制御表示手段で変動表示した後に停止表示させ、
前記当り抽選判定の結果が当りであった場合には、前記特別図柄の停止表示の後に、所定の当り遊技開始条件の成立に基づいて所定の開閉領域を予め決められた態様で開放させる当り遊技を実行し、
遊技媒体が前記始動領域を通過しても前記特別図柄の変動表示の開始条件が成立していない場合に、前記乱数に係る特別図柄保留記憶情報を所定数内で記憶することが可能であり、
前記演出制御手段は、
所定のストック演出を実行可能であり、前記ストック演出が実行されている状況で特定演出を経て演出の発展を実行する場合があり、
所定の遊技者操作手段への操作を促すための所定の画像オブジェクトを表示する遊技者操作演出を実行可能であり、
前記遊技者操作演出の実行と、前記特定演出の実行とが決定された状況において、前記遊技者操作演出の実行中に前記特定演出が実行される場合には、前記遊技者操作演出に係る制御処理を中止して前記特定演出を実行することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA72
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-248170
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-121896
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-103340
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-127034
出願人:株式会社平和
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審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-121896
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-103340
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-127034
出願人:株式会社平和
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