特許
J-GLOBAL ID:202003009593766110

ガラスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-193907
公開番号(公開出願番号):特開2020-059640
出願日: 2018年10月12日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】簡易に製造することができる、ガラスユニット及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るガラスユニットは、貫通孔が形成された第1ガラス板と、前記第1ガラス板と所定間隔をおいて対向配置され、前記第1ガラス板との間に内部空間を形成する第2ガラス板と、前記第1ガラス板と第2ガラス板の周縁の隙間を封止する封止材と、前記貫通孔を塞ぐカバーと、前記カバーを前記第1ガラス板に固定する接着剤と、を備え、前記内部空間が真空状態となるように減圧されているか、あるいは前記内部空間に所定のガスが注入されており、前記第1ガラス板と前記カバーは前記接着剤により固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
貫通孔が形成された第1ガラス板と、 前記第1ガラス板と所定間隔をおいて対向配置され、前記第1ガラス板との間に内部空間を形成する第2ガラス板と、 前記第1ガラス板と第2ガラス板の周縁の隙間を封止する封止材と、 前記貫通孔を塞ぐカバーと、 前記カバーを前記第1ガラス板に固定する接着剤と、 を備え、 前記内部空間が真空状態となるように減圧されているか、あるいは前記内部空間に所定のガスが注入されており、 前記第1ガラス板と前記カバーは前記接着剤により固定されている、ガラスユニット。
IPC (3件):
C03C 27/06 ,  E06B 3/677 ,  E06B 3/67
FI (3件):
C03C27/06 101E ,  E06B3/677 ,  E06B3/67 A
Fターム (13件):
2E016AA01 ,  2E016BA01 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016EA01 ,  4G061AA25 ,  4G061BA01 ,  4G061CB02 ,  4G061CC03 ,  4G061CD02 ,  4G061CD24 ,  4G061CD25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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