特許
J-GLOBAL ID:202003010129044534

検体処理液及びそれを用いたイムノクロマトキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂 ,  馬場 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-184718
公開番号(公開出願番号):特開2020-052017
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】 本発明は、イムノクロマトキットに使用可能な検体処理液に関するものであり、バックグラウンドの着色および非特異吸着が生じない検体処理液を提供することを目的とする。【手段】 金属-樹脂複合体粒子を備えた標識物質を用いたイムノクロマトキットの検体処理液であって、0.3〜5wt%のポリソルベート界面活性剤を含有する水溶液である検体処理液。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属-樹脂複合体粒子を備えた標識物質を用いたイムノクロマトキットの検体処理液であって、0.3〜5wt%のポリソルベート界面活性剤を含有する水溶液であることを特徴とする、検体処理液。
IPC (1件):
G01N 33/543
FI (1件):
G01N33/543 521
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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