特許
J-GLOBAL ID:202003010282207728

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-137502
公開番号(公開出願番号):特開2020-017344
出願日: 2018年07月23日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】輸送時等に外力によるロックアームの過度の撓み変形を確実に防止することできるコネクタを提供する。【解決手段】相手方ハウジングと嵌合・離脱されるハウジング21と、ハウジング21に組み付けられ、相手方ハウジングとの嵌合後に仮係止位置と本係止位置との間で移動可能な嵌合検知部材30とを備え、ハウジング21は、相手方ハウジングの被ロック部に係止・離脱されるロック部27とロック解除部28を設けた可撓性のロックアーム25を有し、嵌合検知部材30は、仮係止突起35と本係止突起36を設けた可撓性のアーム部33と、ロックアーム25の過度の撓み変形を防止するリブ37とを有し、ハウジング21に嵌合検知部材30を組み付けて、ロック部27にアーム部33の仮係止突起35を仮係止させて嵌合検知部材30を仮係止状態とした際に、リブ37をロック解除部28に当接させてロックアーム25の撓み変形を抑え込むようにした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
相手方ハウジングと嵌合・離脱されるハウジングと、 前記ハウジングに組み付けられ、前記相手方ハウジングとの嵌合後に仮係止位置と本係止位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、を備え、 前記ハウジングは、前記相手方ハウジングの被ロック部に係止・離脱されるロック部とロック解除部を設けた可撓性のロックアームを有し、 前記嵌合検知部材は、仮係止突起と本係止突起を設けた可撓性のアーム部と、前記ロックアームの過度の撓み変形を防止するリブと、を有し、 前記ハウジングに前記嵌合検知部材を組み付けて、前記ロックアームのロック部に前記嵌合検知部材のアーム部の仮係止突起を仮係止させて前記嵌合検知部材を仮係止状態とした際に、前記嵌合検知部材のリブを前記ロックアームのロック解除部に当接させて該ロックアームの撓み変形を抑え込むようにしたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/639 Z
Fターム (9件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021JA05 ,  5E021KA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-036095   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-234482   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-107601   出願人:住友電装株式会社
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