特許
J-GLOBAL ID:202003010425633839
コネクタ、及びコネクタ付きワイヤハーネス
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216165
公開番号(公開出願番号):特開2020-087552
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】薄型化を図ることができるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ11は、相手側コネクタ13と高さ方向に嵌着されるものであり、高さ方向の直交方向に開口し電線部材12の一部が挿入された状態とされる電線挿入部15と、高さ方向に開口して相手側コネクタ13の端子部材19が挿入可能とされ該端子部材19を電線部材12と電気的に接続可能とするコネクタ開口部20と、相手側コネクタ13と嵌着されるコネクタ嵌着部22とを備える。そして、電線部材12と電線挿入部15との間をシールするための電線シール部材35の高さ方向の範囲H1内に、コネクタ嵌着部22と相手側コネクタ13との間をシールするためのコネクタシール部材23の高さ方向の範囲H2が重なるように設定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相手側コネクタと高さ方向に嵌着されるコネクタであって、
前記高さ方向の直交方向に開口し電線部材の一部が挿入された状態とされる電線挿入部と、
前記高さ方向に開口して前記相手側コネクタの端子部材が挿入可能とされ該端子部材を前記電線部材と電気的に接続可能とするコネクタ開口部と、
前記相手側コネクタと嵌着されるコネクタ嵌着部と
を備え、
前記電線部材と前記電線挿入部との間をシールするための電線シール部材の前記高さ方向の範囲内に、前記コネクタ嵌着部と前記相手側コネクタとの間をシールするためのコネクタシール部材の前記高さ方向の範囲が少なくとも一部重なるように設定されたコネクタ。
IPC (2件):
FI (3件):
H01R13/52 301H
, H01R13/52 301E
, H01B7/00 301
Fターム (10件):
5E087EE07
, 5E087FF02
, 5E087FF12
, 5E087LL03
, 5E087LL04
, 5E087LL12
, 5E087MM05
, 5E087RR04
, 5E087RR12
, 5G309AA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電気コネクタおよび電気コネクタアセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-014586
出願人:ジェイ.エス.ティー.コーポレーション
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シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-211612
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-247371
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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