特許
J-GLOBAL ID:202003010831200935

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098088
公開番号(公開出願番号):特開2017-207221
特許番号:特許第6777426号
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 室内熱交換器をそれぞれ有する複数の室内ユニットと、 室外熱交換器、圧縮機、及び前記室外熱交換器の除霜が終了したことを検出する除霜終了検出手段、をそれぞれ有する複数の室外ユニットと、 前記複数の室内ユニットと前記複数の室外ユニットとの間を接続する第1配管、第2配管、及び第3配管と、 前記複数の室内ユニット及び前記複数の室外ユニットを制御する制御部と、 を備え、 前記複数の室外ユニットのそれぞれは、 前記室外熱交換器と前記第1配管とを接続する室外第1配管と、 前記圧縮機の吐出口と前記第2配管とを接続する室外第2配管と、 前記圧縮機の吸込口と前記第3配管とを接続する室外第3配管と、 前記室外第2配管と前記室外第3配管とを連結する連結配管と、 前記連結配管に設けられた連結配管弁と、 前記室外第2配管に設けられた開閉弁と、 を有し、 前記室外第1配管、前記室外第2配管、及び前記室外第3配管は、前記第1配管、前記第2配管、及び前記第3配管に対してそれぞれ並列に接続され、 前記制御部は、 前記複数の室外ユニットのそれぞれにおいて、前記連結配管弁及び前記開閉弁を閉じるとともに前記複数の室外熱交換器を凝縮器として機能させて除霜運転を開始した後で、前記複数の除霜終了検出手段のうち除霜が終了したことを検出した前記除霜終了検出手段を有する前記室外ユニットの前記連結配管弁及び前記開閉弁を開き、前記除霜が終了したことを検出した前記室外ユニットの前記圧縮機により加熱された冷媒を、前記除霜が終了したことを検出した前記室外ユニットの前記室外第2配管、前記第3配管及び前記除霜が終了したことを検出していない前記室外ユニットの前記室外第3配管を介して前記除霜が終了したことを検出していない前記室外ユニットの前記圧縮機に送る 空気調和装置。
IPC (8件):
F24F 11/41 ( 201 8.01) ,  F24F 11/42 ( 201 8.01) ,  F24F 11/43 ( 201 8.01) ,  F24F 11/49 ( 201 8.01) ,  F24F 11/62 ( 201 8.01) ,  F24F 11/86 ( 201 8.01) ,  F25B 41/04 ( 200 6.01) ,  F25B 47/02 ( 200 6.01)
FI (11件):
F24F 11/41 110 ,  F24F 11/42 ,  F24F 11/43 ,  F24F 11/49 ,  F24F 11/62 ,  F24F 11/86 ,  F25B 41/04 Z ,  F25B 47/02 550 B ,  F25B 47/02 550 C ,  F25B 47/02 570 M ,  F25B 47/02 570 W
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-033503   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-347764   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-197973   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-033503   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-347764   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-197973   出願人:三洋電機株式会社
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