特許
J-GLOBAL ID:202003011029385160

自動化生産ラインのためのコンベヤ装置、コンベヤ装置用部品搬送台車、およびコンベヤ装置の操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-505969
公開番号(公開出願番号):特表2020-516478
出願日: 2018年04月10日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
本発明は、生産ラインの進行方向に沿った少なくとも1つのコンベヤ軌道(2)と、生産ライン上で、部品または部品アセンブリ、具体的には車両ボディを移送するための少なくとも1つの部品搬送台車(3)と、を備え、生産ラインは、移動部およびワークステーション(4)を含み、それらは生産ラインの進行方向に沿って、コンベヤ軌道(2)により通過する自動化生産ラインのためのコンベヤ装置(1)に関する。これに関して、コンベヤ軌道(2)は、モノレール(7)として、好ましくは、部品搬送台車(3)の中心長手軸(L3)に沿って延びるモノレール(7)として構成され、これに関して、コンベヤ軌道(2)は、少なくとも一部において、駆動部(13)を用いて駆動される複数のローラ(11)を備え、これに関して、部品搬送台車(3)は、少なくとも1つの摩擦面(22)を備え、該摩擦面により部品搬送台車(3)がコンベヤ軌道(2)のローラ(11)によって駆動可能である、具体的には、コンベヤ軌道(2)に沿って動的に移動可能である。(図1)
請求項(抜粋):
自動化生産ラインのためのコンベヤ装置(1;201;301)であって、 前記生産ラインの進行方向に沿った少なくとも1つのコンベヤ軌道(2;102;202;302)と、 前記生産ライン上で、部品または部品アセンブリ、具体的には車両ボディを移送するための少なくとも1つの部品搬送台車(3;103;203;303)と、を備え、 前記生産ラインは、移動部(215)およびワークステーション(4;304)を含み、 それらは前記生産ラインの前記進行方向に沿って、前記コンベヤ軌道(2;102;202;302)により通過する自動化生産ラインのためのコンベヤ装置(1;201;301)であって、 前記コンベヤ軌道(2;102;202;302)は、モノレール(7)として、好ましくは、前記部品搬送台車(3;103;203;303)の中心長手軸(L3)に沿って延びるモノレール(7;207;307)として構成され、 前記コンベヤ軌道(2;102;202;302)は、少なくとも一部において、駆動部(13;213)を用いて駆動される複数のローラ(11;111;211)を備え、 前記部品搬送台車(3;103;203;303)は、少なくとも1つの摩擦面(22;122)を備え、該摩擦面により前記部品搬送台車(3;103;203;303)が前記コンベヤ軌道(2;102;202;302)の前記ローラ(11;111;211)によって駆動可能である、具体的には、前記コンベヤ軌道(2;102;202;302)に沿って動的に移動可能であることを特徴とする、自動化生産ラインのためのコンベヤ装置。
IPC (2件):
B23P 21/00 ,  B62D 65/18
FI (2件):
B23P21/00 303B ,  B62D65/18 B
Fターム (14件):
3C030CC06 ,  3C030DA23 ,  3C030DA27 ,  3C030DA34 ,  3C030DA38 ,  3D114AA11 ,  3D114AA15 ,  3D114BA01 ,  3D114CA05 ,  3D114DA05 ,  3D114DA07 ,  3D114FA02 ,  3D114GA02 ,  3D114GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る