特許
J-GLOBAL ID:202003011290387103

電気化学的手法を用いたハロゲン化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野村 健一 ,  間山 世津子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-239130
公開番号(公開出願番号):特開2020-100865
出願日: 2018年12月21日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】 酸化剤を使用せずにハロゲンをタンパク質などの物質に導入する手段を提供する。【解決手段】 ハロゲン化される物質とハロゲンを含む溶液に電圧を印加する工程、又はハロゲンを含む溶液に電圧を印加した後、その溶液にハロゲン化される物質を添加する工程を含むことを特徴とするハロゲン化物の製造方法であって、ハロゲン化される物質が、タンパク質、ペプチド、ホウ素クラスター、又は芳香族環を含む低分子化合物であるハロゲン化物の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ハロゲン化される物質とハロゲンを含む溶液に電圧を印加する工程、又はハロゲンを含む溶液に電圧を印加した後、その溶液にハロゲン化される物質を添加する工程を含むことを特徴とするハロゲン化物の製造方法であって、ハロゲン化される物質が、タンパク質、ペプチド、ホウ素クラスター、又は芳香族環を含む低分子化合物であるハロゲン化物の製造方法。
IPC (6件):
C25B 3/06 ,  C25B 1/00 ,  C25B 1/24 ,  A61P 35/00 ,  C07K 14/00 ,  C07K 16/00
FI (6件):
C25B3/06 ,  C25B1/00 D ,  C25B1/24 ,  A61P35/00 ,  C07K14/00 ,  C07K16/00
Fターム (26件):
4C084AA12 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C085HH03 ,  4C085KA03 ,  4C085KA29 ,  4C085KB17 ,  4C085KB18 ,  4C085KB19 ,  4C085KB20 ,  4C085KB45 ,  4C085KB82 ,  4C085LL18 ,  4H045AA20 ,  4H045BA14 ,  4H045BA15 ,  4H045CA40 ,  4H045DA75 ,  4H045EA50 ,  4H045FA30 ,  4H045GA25 ,  4K021AC12 ,  4K021AC24 ,  4K021BA02 ,  4K021BA09 ,  4K021BB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-508206
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Boron cluster (Radio) halogenation in biomedical research

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