特許
J-GLOBAL ID:202003014486456730
水田作業機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010868
公開番号(公開出願番号):特開2017-127287
特許番号:特許第6700808号
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2017年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行装置を無段階に変速して駆動する無段変速装置と、
作業レバーの操作に基づいて入り状態に切換え操作されることにより、作業部へ駆動力
を伝達し、前記作業レバーの操作に基づいて切り状態に切換え操作されることにより、前
記作業部への駆動力の伝達を解除する植付クラッチと、
前記無段変速装置を前進駆動状態に変速操作する前進操作域と、前記無段変速装置を後
進駆動状態に変速操作する後進操作域と、前記前進操作域と前記後進操作域との間に位置
すると共に前記無段変速装置を中立状態に変速操作する中立操作域と、に亘って人為操作
によって操作される変速レバーと、
入り状態に切換えられることで前記作業部へ駆動力を伝達し、切り状態に切換えられる
ことで前記作業部への駆動力の伝達を解除するバッククラッチと、
前記変速レバーの操作位置を検出し、検出結果を基に前記バッククラッチを切換え制御
するクラッチ制御機構と、を備え、
前記中立操作域において、前記変速レバーは、前記前進操作域に臨む前進側の中立操作
位置と、前記後進操作域に臨む後進側の中立操作位置とに亘って操作可能であり、
前記変速レバーが前記前進側の中立操作位置から前記前進操作域に操作されて前記前進操作域に位置すると、前記クラッチ制御機構は、前記バッククラッチを前記入り状態に切換え制御し、
前記変速レバーが前記中立操作域に位置すると、前記クラッチ制御機構は、前記変速レ
バーの前記前進側の中立操作位置と前記後進側の中立操作位置とに亘る移動にかかわらず
前記バッククラッチを前記切り状態に切換え制御し、
前記変速レバーが前記後進操作域に位置すると、前記クラッチ制御機構は、前記バック
クラッチを前記切り状態に切換え制御する水田作業機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
水田作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095545
出願人:株式会社クボタ
-
作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-258506
出願人:株式会社クボタ
-
乗用型作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-376959
出願人:株式会社クボタ
-
作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101608
出願人:株式会社クボタ
-
乗用型作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247044
出願人:株式会社クボタ
-
農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407276
出願人:三菱農機株式会社
全件表示
前のページに戻る