特許
J-GLOBAL ID:202003014766213582

スイング解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-198750
公開番号(公開出願番号):特開2020-185370
出願日: 2019年10月31日
公開日(公表日): 2020年11月19日
要約:
【課題】打具のスイングに含まれる個々の挙動に基づいて、新たな挙動を推定する。【解決手段】スイング解析装置は、プレイヤーによる打具のスイング時の複数の注目点の挙動を時系列に表す時系列挙動データを取得するデータ取得部と、前記時系列挙動データを特異値分解することにより、前記挙動を分解するモード展開部とを備える。前記モード展開部は、前記時系列挙動データを特異値分解することにより、前記挙動から複数のモードにそれぞれ対応する複数の特徴的な挙動を抽出し、前記複数のモードのうち、少なくとも1つの注目モードに対応する前記特徴的な挙動を構成する、前記複数の注目点の挙動の励起パターンを表す基底である第1基底を修正し、前記修正後の第1基底に基づいて、前記注目モードに対応する前記特徴的な挙動を再構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレイヤーによる打具のスイング時の複数の注目点の挙動を時系列に表す時系列挙動データを取得するデータ取得部と、 前記時系列挙動データを特異値分解することにより、前記挙動を分解するモード展開部と を備え、 前記モード展開部は、 前記時系列挙動データを特異値分解することにより、前記挙動から複数のモードにそれぞれ対応する複数の特徴的な挙動を抽出し、 前記複数のモードのうち、少なくとも1つの注目モードに対応する前記特徴的な挙動を構成する、前記複数の注目点の挙動の励起パターンを表す基底である第1基底を修正し、 前記修正後の第1基底に基づいて、前記注目モードに対応する前記特徴的な挙動を再構成する、 スイング解析装置。
IPC (1件):
A63B 69/36
FI (1件):
A63B69/36 541W
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 身体動作解析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-155873   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 運動解析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271630   出願人:セイコーエプソン株式会社
引用文献:
出願人引用 (2件)

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