特許
J-GLOBAL ID:202003016165242715

ガラス物品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-214899
公開番号(公開出願番号):特開2020-083664
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】鉛ガラスを用いたガラス物品の製造過程におけるヤケの発生を抑制する。【解決手段】鉛ガラスGを用いたガラス物品の製造方法であって、ICP発光分光分析法で測定される鉛濃度が0.1mg/kg以上、2.8mg/kg以下である鉛含有洗浄水を用いて鉛ガラスGを洗浄する洗浄工程を有し、鉛含有洗浄水は使用後回収され、鉛成分を分離して廃棄する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉛ガラスを用いたガラス物品の製造方法であって、 ICP発光分光分析法で測定される鉛濃度が0.1mg/kg以上である鉛含有洗浄水を用いて鉛ガラスを洗浄する洗浄工程を有することを特徴とするガラス物品の製造方法。
IPC (4件):
C03C 23/00 ,  G21F 1/06 ,  B08B 3/02 ,  B08B 3/08
FI (4件):
C03C23/00 A ,  G21F1/06 ,  B08B3/02 C ,  B08B3/08 A
Fターム (9件):
3B201AA02 ,  3B201AB14 ,  3B201BB22 ,  3B201BB92 ,  3B201CC12 ,  4G059AA01 ,  4G059AA20 ,  4G059AC18 ,  4G059AC30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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