特許
J-GLOBAL ID:202003016476307675

車両装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西澤 和純 ,  鈴木 慎吾 ,  鎌田 康一郎 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-067306
公開番号(公開出願番号):特開2017-184422
特許番号:特許第6704201号
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】車室の進行方向前方のエンジンルーム内にエンジンが搭載されると共に、前記エンジンの前記前方に車載熱交換器が搭載され、前記車載熱交換器の進行方向後側で、且つ前記エンジンの進行方向前側に、前記車載熱交換器に強制冷却風を流通させる電動ファン装置が設けられた車両の前記電動ファン装置の駆動源としての機電一体モータを備え、 前記機電一体モータは、モータ本体と、該モータ本体の駆動を制御する電子回路を内蔵したドライバ装置と、該ドライバ装置を外部回路と電機的に接続するためのコネクタと、が一体に設けられており、 前記モータ本体をアース接続するためのアース接続部材と、 前記ドライバ装置を、外部近接熱源の熱から保護するように覆う導電材料製の遮熱板と、 を有し、 前記コネクタは、前記電動ファン装置の駆動源として車両に装備された状態での前記機電一体モータの上方向に突出しており、 前記導電材料製の遮熱板は、前記アース接続部材として機能するモータブラケットに電気的に接続されており、 前記モータ本体の前記後側に前記ドライバ装置が設けられており、 前記ドライバ装置の前記後側に、前記外部近接熱源としての前記エンジンからの熱を遮断するように前記遮熱板が設けられており、 前記遮熱板は、 前記モータ本体の前記後側に位置して前記エンジンと前記ドライバ装置の背面との間を遮蔽する主板部と、 該主板部の側縁から前方に折れ曲がり前記ドライバ装置の側面を覆う側板部と、を有する断面コ字形に形成されており、 前記上方向の側面に対応する位置に、前記コネクタが配置される開口が設けられていることを特徴とする車両装置。
IPC (6件):
H02K 5/00 ( 200 6.01) ,  H02K 11/33 ( 201 6.01) ,  H05K 9/00 ( 200 6.01) ,  H05K 7/20 ( 200 6.01) ,  F01P 5/02 ( 200 6.01) ,  F01P 5/04 ( 200 6.01)
FI (7件):
H02K 5/00 B ,  H02K 11/33 ,  H05K 9/00 C ,  H05K 9/00 U ,  H05K 7/20 Y ,  F01P 5/02 G ,  F01P 5/04 A
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 電動送風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113391   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用電動ファン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-001233   出願人:アスモ株式会社
  • ブラシレスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232859   出願人:日本精工株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 電動送風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113391   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用電動ファン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-001233   出願人:アスモ株式会社
  • ブラシレスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232859   出願人:日本精工株式会社
全件表示

前のページに戻る