特許
J-GLOBAL ID:202003017808353400

合成開口レーダ装置、合成開口レーダ信号処理装置及び合成開口レーダ信号処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-140682
公開番号(公開出願番号):特開2020-016585
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】本開示は、合成開口レーダ技術において、高信号対雑音比及び高分解能化を両立させつつ、照射ビームの方向を制御する機械的又は電気的な機構を不要とし、回路の簡素化及びシステムの低価格化を実現することを目的とする。【解決手段】本開示は、合成開口レーダのレンジ圧縮用のチャープパルスを生成するチャープパルス生成部11と、チャープパルス生成部11が生成したチャープパルスを照射するにあたり、機械的及び電子的な指向制御を行なわず元来備わっている指向特性に従って、照射ビームの方向を照射ビームの周波数に応じてアジマス方向に変化させるアンテナ部Aと、ターゲットTから反射された反射信号を受信する反射信号受信部12と、を備えることを特徴とする合成開口レーダ装置1である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
合成開口レーダのレンジ圧縮用のチャープパルスを生成するチャープパルス生成部と、 前記チャープパルス生成部が生成したチャープパルスを照射するにあたり、機械的及び電子的な指向制御を行なわず元来備わっている指向特性に従って、照射ビームの方向を照射ビームの周波数に応じてアジマス方向に変化させるアンテナ部と、 ターゲットから反射された反射信号を受信する反射信号受信部と、 を備えることを特徴とする合成開口レーダ装置。
IPC (1件):
G01S 13/90
FI (2件):
G01S13/90 152 ,  G01S13/90 138
Fターム (9件):
5J070AD08 ,  5J070AD13 ,  5J070AF06 ,  5J070AF08 ,  5J070AG01 ,  5J070AG07 ,  5J070AH04 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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