特許
J-GLOBAL ID:202003018377825381
ガスセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250260
公開番号(公開出願番号):特開2018-105661
特許番号:特許第6724772号
出願日: 2016年12月23日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 排気ガス(G)を測定対象としてガス検出を行うためのセンサ素子(2)と、
前記センサ素子に接触する複数の接点バネ(3)と、
複数の前記接点バネを保持するための保持穴(41)を有するバネ用インシュレータ(4)と、
複数の前記接点バネを複数のリード線(52)にそれぞれ接続する複数の接続端子(51)と、
前記バネ用インシュレータ及び複数の前記接続端子を覆う配線用カバー(6)と、を備えるガスセンサ(1)において、
前記バネ用インシュレータによって、前記配線用カバー内の空間(S)は、複数の前記接続端子が配置された接続端子空間(S1)と、前記センサ素子及び複数の前記接点バネが配置された接点バネ空間(S2)とに隔てられており、
前記バネ用インシュレータにおける、複数の前記接続端子と対向する対向端面(401)には、前記接点バネの数と同じ数の挿通孔用凸部(42)が突出して形成されており、
前記バネ用インシュレータには、前記挿通孔用凸部の端面(424)と前記保持穴の端面(413)とに開口して、複数の前記接点バネをそれぞれ挿通させる複数の挿通孔(43)が形成されており、
前記挿通孔の全ては、1つずつ別々に前記挿通孔用凸部に形成されており、
前記接続端子における、前記対向端面と対向する端子端部(510)の最小外形は、前記挿通孔の最大内形よりも大きく、
前記対向端面に開口する、前記挿通孔の開口部は、前記接続端子の前記端子端部によって覆われている、ガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/416 ( 200 6.01)
, G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 27/416 331
, G01N 27/409 100
引用特許:
出願人引用 (8件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-234061
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318284
出願人:日本特殊陶業株式会社
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249824
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-228180
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-292997
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-351757
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-211591
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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ガスセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-118515
出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (8件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-234061
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318284
出願人:日本特殊陶業株式会社
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249824
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-228180
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-292997
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-351757
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-211591
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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ガスセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-118515
出願人:株式会社デンソー
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