特許
J-GLOBAL ID:202003018548149606

ヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人矢野内外国特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162748
公開番号(公開出願番号):特開2018-031846
特許番号:特許第6738686号
出願日: 2016年08月23日
公開日(公表日): 2018年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一連結対象物に固定される第一固定部材と、 前記第一固定部材に配設されるカム部材と、 その一端部が前記第一固定部材に第一回動軸を介して回動可能に連結される中間部材と、 前記中間部材の他端部に第二回動軸を介して回動可能に連結されるとともに第二連結対象物に固定される第二固定部材と、 前記第二固定部材に配設される受圧部材と、 前記中間部材の一端部側に収容されて前記カム部材に接近する方向および前記カム部材から離間する方向に移動可能な第一スライド部材と、 前記中間部材の他端部側に収容されて前記受圧部材に接近する方向および前記受圧部材から離間する方向に移動可能な第二スライド部材と、 前記第一スライド部材を前記カム部材に接近する方向に付勢するとともに、前記第二スライド部材を前記受圧部材に接近する方向に付勢する付勢部材と、を具備し、 前記第一連結対象物と前記第二連結対象物とを回動可能に連結するヒンジであって、 前記中間部材は、天板と該天板の両側に連結される側板とを備えるとともに、前記天板と両側板には前記第二固定部材の側に一個又は複数個の切欠きが形成され、 前記第二固定部材は、二枚の側板が一枚又は複数枚の連結板で連結され、 前記第二固定部材が前記中間部材に近接した際に、前記切欠きに前記連結板が収容されることにより、前記中間部材の前記天板と前記第二固定部材の前記連結板とが略同一平面上に位置する、ヒンジ。
IPC (2件):
G03B 27/62 ( 200 6.01) ,  F16C 11/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03B 27/62 ,  F16C 11/04 A
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • ヒンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-232161   出願人:下西技研工業株式会社
  • 持ち上げ可能な連動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-179156   出願人:宏達國際電子股分有限公司
  • ヒンジ装置及びヒンジ装置を備える機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-269763   出願人:日本ケミコン株式会社
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