特許
J-GLOBAL ID:202003018944080686

自走式掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-137079
公開番号(公開出願番号):特開2020-010982
出願日: 2018年07月20日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】敷物に対する掃除の確実性を高めることができる自走式掃除機を提供する。【解決手段】自走式掃除機100は、左右一対の車輪131を有し、床面上を移動して当該床面を掃除する本体部101と、本体部101に設けられて、本体部101を移動または旋回させるための移動部(駆動ユニット130)と、本体部101に設けられて、本体部101の周辺に存在する段差Bを検出する段差検出部(衝突センサ119、障害物センサ173、測距センサ174及びカメラ175)と、段差検出部の検出結果に基づいて、移動部を制御する制御部150とを備え、制御部150は、段差検出部が検出した段差Bの縁辺b1に対して、本体部101における現在の進行方向Y1が傾斜している場合には、段差Bの縁辺b1に対して略直交する進路を含む変更進路C1で本体部101が段差Bに進入するように、移動部を制御する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
左右一対の車輪を有し、床面上を移動して当該床面を掃除する本体部と、 前記本体部に設けられて、前記本体部を移動または旋回させるための移動部と、 前記本体部に設けられて、前記本体部の周辺に存在する段差を検出する段差検出部と、 前記段差検出部の検出結果に基づいて、前記移動部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、 前記段差検出部が検出した前記段差の縁辺に対して、前記本体部における現在の進行方向が傾斜している場合には、前記段差の縁辺に対して略直交する進路を含む変更進路で前記本体部が前記段差に進入するように、前記移動部を制御する 自走式掃除機。
IPC (1件):
A47L 9/28
FI (1件):
A47L9/28 E
Fターム (1件):
3B057DA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自走掃除ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369957   出願人:船井電機株式会社
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-250368   出願人:東芝ライフスタイル株式会社
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-364248   出願人:東芝テック株式会社

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