特許
J-GLOBAL ID:202003019641068361

運転支援システム、サーバ、および運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人つばさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-118882
公開番号(公開出願番号):特開2019-220078
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】運転者の利便性を高めることができる運転支援システムを提供する。【解決手段】本開示の一実施の形態に係る運転支援システムは、自車両に搭載可能であり、自車両の位置についての位置情報を生成する生成部と、運転者に対して情報を通知する通知部と、第1の通信部とを有する運転支援装置と、複数の車両の位置の軌跡を示す複数の軌跡データが蓄積された第1のデータベースを記憶する記憶部と、第1のデータベースを用いて、第1の期間に蓄積された第1の複数の軌跡データに基づいて第1の走行ルートを生成するとともに、第2の期間に蓄積された第2の複数の軌跡データに基づいて第2の走行ルートを生成する処理部と、第2の通信部とを有するサーバとを備える。処理部または運転支援装置は、第1および第2の走行ルートの差に基づいて障害を検出する障害検出処理を行う。通知部は、運転者に対して障害についての障害情報を通知する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
自車両に搭載可能であり、前記自車両の位置についての位置情報を生成する生成部と、運転者に対して情報を通知する通知部と、第1の通信部とを有する運転支援装置と、 前記自車両を含む複数の車両の位置の軌跡を示す複数の軌跡データが蓄積された第1のデータベースを記憶する記憶部と、前記第1のデータベースを用いて、前記複数の軌跡データのうちの第1の期間に蓄積された第1の複数の軌跡データに基づいて前記自車両の第1の走行ルートを生成するとともに、前記第1の期間より短い第2の期間に蓄積された第2の複数の軌跡データに基づいて前記自車両の第2の走行ルートを生成する処理部と、前記複数の車両との間で通信を行う第2の通信部とを有するサーバと を備え、 前記処理部または前記運転支援装置は、前記第1の走行ルートおよび前記第2の走行ルートの差に基づいて障害を検出する第1の検出処理を含む障害検出処理を行い、 前記通知部は、前記障害検出処理の結果に基づいて、前記自車両の運転者に対して前記障害についての障害情報を通知する 運転支援システム。
IPC (9件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/13 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/09 ,  B60W 30/095 ,  B60W 30/10 ,  B60W 50/14 ,  B60W 40/04 ,  B60W 30/09
FI (10件):
G08G1/16 A ,  G08G1/13 ,  G08G1/01 ,  G08G1/09 F ,  G08G1/09 H ,  B60W30/095 ,  B60W30/10 ,  B60W50/14 ,  B60W40/04 ,  B60W30/09
Fターム (32件):
3D241BA15 ,  3D241BA32 ,  3D241BA50 ,  3D241BA60 ,  3D241CC08 ,  3D241CC17 ,  3D241CE02 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241CE08 ,  3D241DB01Z ,  3D241DC33Z ,  3D241DC60Z ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181MC04 ,  5H181MC16 ,  5H181MC19 ,  5H181MC24 ,  5H181MC27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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