特許
J-GLOBAL ID:202003019716001012
スクイズボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 鈴木 三義
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-163447
公開番号(公開出願番号):特開2020-033087
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】内容器内の内容物の残量が少なくなっても、内容物を吐出しやすくする。【解決手段】収容される内容物の減少に伴い減容変形する内容器、および内容器が内装された外容器を備えるとともに、口部、胴部16、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、外容器のうちの少なくとも胴部が、弾性変形可能に形成されたスクイズボトル1であって、少なくとも胴部は、ボトル軸上で互いに交差する長軸および短軸を有し、かつボトル軸方向から見た平面視形状が、一対の短辺部分21および一対の長辺部分22を有する扁平形状とされ、底部に、外周縁部に位置する環状の接地部31と、上方に向けて窪んだ陥没凹部34と、陥没凹部の内面に形成され、外容器の一部が、内容器の一部を挟み込んで保持した保持リブ33と、が形成され、陥没凹部は、底部における、長軸が延びる長軸方向の全長にわたって形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収容される内容物の減少に伴い減容変形する内容器、および前記内容器が内装された外容器を備えるとともに、口部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、
前記外容器のうちの少なくとも前記胴部が、弾性変形可能に形成されたスクイズボトルであって、
少なくとも前記胴部は、ボトル軸上で互いに交差する長軸および短軸を有し、かつボトル軸方向から見た平面視形状が、一対の短辺部分および一対の長辺部分を有する扁平形状とされ、
前記底部に、
外周縁部に位置する環状の接地部と、
上方に向けて窪んだ陥没凹部と、
前記陥没凹部の内面に形成され、前記外容器の一部が、前記内容器の一部を挟み込んで保持した保持リブと、が形成され、
前記陥没凹部は、前記底部における、前記長軸が延びる長軸方向の全長にわたって形成されている、スクイズボトル。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D1/32
, B65D1/02 111
, B65D1/02 232
Fターム (12件):
3E033AA01
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA21
, 3E033BB08
, 3E033CA20
, 3E033DA03
, 3E033DD05
, 3E033DE05
, 3E033FA03
, 3E033GA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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積層剥離容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-215261
出願人:キョーラク株式会社
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ブロー成形容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149381
出願人:株式会社吉野工業所
-
自立袋形ブロー成形減容容器の印刷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188642
出願人:東洋製罐株式会社
-
ブロー成形容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-267020
出願人:株式会社吉野工業所
-
積層剥離容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-083116
出願人:キョーラク株式会社
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審査官引用 (2件)
-
積層剥離容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-215261
出願人:キョーラク株式会社
-
ブロー成形容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149381
出願人:株式会社吉野工業所
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