特許
J-GLOBAL ID:202003020454998728

オープンフィーチャ内に誘電体分離構造を作成するサブトラクティブ法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079812
公開番号(公開出願番号):特開2016-201542
特許番号:特許第6737991号
出願日: 2016年04月12日
公開日(公表日): 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板上のオープンフィーチャを部分的に充填する方法であって、 層を有する基板を受けるステップであって、前記層内に少なくとも1つのオープンフィーチャが形成され、前記オープンフィーチャは、上面から前記層内へ侵入し、且つ前記オープンフィーチャの底部まで延びる側壁を含むステップと、 前記層の上面を被覆し、且つ前記オープンフィーチャの底部まで延びる有機コーティングで、前記オープンフィーチャを過剰充填するステップであって、ここで、前記オープンフィーチャを過剰充填するステップは、カルボニル官能基を含有するポリマー材料もしくはコポリマー材料で、前記オープンフィーチャをコートするステップを含む、ステップと、 前記層の上面を露出させるため、前記有機コーティングの一部を除去するステップと、前記オープンフィーチャの底部における所定の厚さの有機コーティングプラグを作成するため、前記上面から所定の深さまで前記有機コーティングを陥凹させるステップと、 無機プラグを作成するため、前記有機コーティングプラグの化学組成を変換するステップと、 を含む方法。
IPC (1件):
H01L 21/316 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01L 21/316 Z ,  H01L 21/316 S
引用特許:
審査官引用 (7件)
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