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J-GLOBAL ID:202102217887945358   整理番号:21A0020477

80歳の個人における死亡率に対する自己評価咀嚼能力,歯損失および血清アルブミンの影響: 20年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Effects of self-assessed chewing ability, tooth loss and serum albumin on mortality in 80-year-old individuals: a 20-year follow-up study
著者 (11件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-12  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7349A  ISSN: 1472-6831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地域在住高齢者における歯科状態と死亡率の間の関連は,いくつかの研究で実証されている。本研究の目的は,自己評価咀嚼能力,残存歯数および血清アルブミンレベルの死亡率に対する寄与および3因子間の相互作用を分析することであった。20年の追跡調査を, I食べた県の1つの健康センターによって提供された8つの地域に住む80歳(1996年から2017年)の666人の被験者で実施した。物理的適応度測定を含む健康診断を,会議場所または体育館で実施した。医師により医療面接と採血を行った。口腔検査は歯科医によって調べた。残存歯数,血清アルブミンレベル,自己評価咀嚼能力を死亡率の予測因子として用いた。608人の被験者(男性233人,女性375人)のうち,12人(1.97%)のみが20年の追跡調査後に生存した。男性では,アルブミンの歯科状態と血清レベルは死亡率と有意に関連していた。項目応答理論分析で計算した自己評価咀嚼能力のハザード比と,血清アルブミンと歯条件に対して調整した少なくとも1つの食品を咀嚼する不可能性は,男性において統計的に有意であった。血液検査によって評価された健康状態によって調整したとき,自己評価咀嚼能力は,男性において統計的に有意であった。経路分析によれば,自己評価咀嚼能力と血清アルブミンは,男性の死亡率に独立して影響した。咀嚼機能障害は,自己評価であっても,男性における死亡率の重要な危険因子である可能性がある。咀嚼能力の保持は,高齢男性成人における寿命の有用な予測因子である可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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口腔衛生学  ,  老人医学 
引用文献 (54件):
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