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J-GLOBAL ID：202102227609491880   整理番号：21A1820143

加工センターで抽出した竹繊維と粉末を用いたバインダフリーグリーン複合材料からの複合形状製品の製造【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Complex-Shape Products From a Binder-Free Green Composite Using Bamboo Fibers and Powders Extracted With a Machining Center

著者 (6件)： Inoue Kota (Doshisha University, Kyotanabe-shi, Japan) ,  Bigeard Antoine (Doshisha University, Kyotanabe-shi, Japan) ,  Hirogaki Toshiki (Doshisha University, Kyotanabe-shi, Japan) ,  Aoyama Eiichi (Doshisha University, Kyotanabe-shi, Japan) ,  Ogawa Keiji (Ryukoku University, Otsu-shi, Japan) ,  Nobe Hiromichi (Mifuji Kikai Seisakusho Inc., Tatebayashi-shi, Japan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境に小さな負荷を有する天然繊維を用いた複合材料の研究が現在進行中である。著者らは,その速い成長,再生可能性,柔軟性,低コスト,および高い比強度のため,竹に焦点を当てた。機械加工センタによるエンドミル加工により抽出した竹繊維から製造したバインダフリーグリーン複合材料製品用の新しいホットプレス製造法を提案した。2種類のダイスを用いて,3次元形状製品,特に半球シェルを形成するために,この方法を使用できる。しかし,この方法は複雑であり,1段階ホットプレス成形よりも長い。本報告では,粒径500μm以下の竹粉末を用いる新しい方法を提案した。著者らの新しい方法は,1段階熱間プレス成形を用いて,半球シェル形状を作る前の方法より迅速である。新しい方法を,半球シェル型製品を製造するために首尾よく使用した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  *粉体 ,  ホットプレス ,  天然繊維 ,  柔軟性 ,  エンドミル加工
準シソーラス用語： *竹繊維 ,  比強度 ,  三次元形状 ,  *グリーン複合材料 ,  竹粉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 製材・加工  (FF05032S) ,  歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (5件)： センター ,  竹繊維 ,  粉末 ,  バインダ ,  グリーン複合材料