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J-GLOBAL ID：202102259725981874   整理番号：21A0784463

遺伝的アルゴリズムを用いたコイル形状の最適化シミュレーション:基板型HTSアンテナによる次世代極低温固体NMRプローブの開発

Simulation for Improvement of RF coil with the Genetic Algorithm: the development of Next Generation Cryogenic Solid-state NMR Probe Using Substrate-type HTS Antennas

著者 (8件)： TRITRAKARN Techit (東京工大) ,  岩佐崇 (東京工大) ,  田口春華 (東京工大) ,  岡村哲至 (東京工大) ,  高橋雅人 (理研) ,  小田翔平 (山形大) ,  齊藤敦 (山形大) ,  山田和彦 (高知大)
資料名： 低温工学・超電導学会講演概要集  (低温工学・超電導学会研究発表会講演概要集)
巻： 100th  ページ： 67  発行年： 2020年12月08日 
JST資料番号： G0564B  ISSN： 0919-5998  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： NMRの測定感度を向上させるために基板型高温超伝導(HTS)アンテナ(RFコイル)および磁場掃引型磁石を組み合わせた測定法を導入した。従来法とは異なりHTSアンテナ保護のために励起コイルを別に設置したため,最適な励起コイル形状の検討が必要である。NMRの原理に基づいた電磁界シミュレーションを開発し,最適なRFコイルの形状を設計するために遺伝的アルゴリズム(GA)を導入した。(著者抄録)

シソーラス用語： *NMR【磁気共鳴】 ,  *アルゴリズム ,  *アンテナ ,  *最適化 ,  磁場 ,  磁石 ,  *シミュレーション ,  電流 ,  励起 ,  最適設計 ,  銅 ,  非晶質 ,  ソレノイド形コイル ,  Q値 ,  *遺伝的アルゴリズム

分類 (1件)： NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 遺伝的アルゴリズム ,  最適化 ,  シミュレーション ,  HTS ,  アンテナ ,  次世代 ,  極低温 ,  固体NMR ,  プローブ ,  開発