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J-GLOBAL ID:202102263192586627   整理番号:21A3410671

水熱および超音波処理によるササゲ(Vigna unguiculata)澱粉の構造的および物理化学的特性の修飾【JST・京大機械翻訳】

Modification of structural and physicochemical properties of cowpea (Vigna unguiculata) starch by hydrothermal and ultrasound treatments
著者 (7件):
資料名:
巻: 124  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cowpea(Vigna unguiculata)澱粉を,熱水処理(HMT)またはHMTにより物理的に修飾し,続いて超音波処理(UST)を行った。澱粉結晶性,モルフォロジーおよび消化性ならびに熱および糊化特性の改良を評価した。HMTは,100°C(HMT2,HMT5,HMT12)で2,5および12時間,20%の含水量で実施した。USTは80%振幅(20kHz)で30分間(2秒から2秒)行った。顆粒形状およびXRDパターンは適用した処理のいずれによっても変化しなかった。1H NMRは,HMTとHMT-USTがアミロペクチン分岐度の減少を引き起こすことを明らかにした。熱安定性は熱処理澱粉でより多く増加したが,糊化エンタルピーは適用した処理によって影響されなかった。耐性澱粉含有量はHMTで11%まで増加したが,遅い消化性澱粉(SDS)(+30%)の増加はHMT2-USTとHMT5-USTで観察された。処理澱粉試料の糊化粘度の減少は加熱時間と共に漸増した。結果は,HMTとHMT-USTが,いくつかの食品応用の成分として改良ササゲ澱粉を使用する機会と可能性を拡大することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  食品の品質 

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