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J-GLOBAL ID:202102283366959258   整理番号:21A0449502

中赤外領域用の液体窒素冷却中空コア導波路ファイバの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of the liquid nitrogen cooled hollow core waveguide fiber for the mid-infrared region
著者 (8件):
資料名:
巻: 11451  ページ: 114516C-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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望遠鏡から中赤外光を高透過率の極低温冷却装置に誘導できる液体窒素冷却中空コア導波路(HCW)の開発について報告した。AgIで被覆したAgの薄いガラスクラッドで被覆した内径0.8mmφのポリイミド管で作られた波長(天文Nバンド)の8<λ<13μmを伝送する市販のHCW(長さ2m)を採用した。本研究では,液体窒素流でHCWを冷却できるフレキシブル三重管を設計し,内部および外表面の両方で周囲の水蒸気凝縮を防いだ。HCWの1端は,真空接着剤で採用された2mmφと1mm厚さのAR被覆Ge窓で密封され,一方,他の端はHCW内の避難のために開放された。液体窒素冷却HCWの透過率を光源を用いて測定し,量子カスケードレーザはλ>50mWで波長10.4μm,サーモパイル検出器で連続的に振動した。室温条件と比較して,77Kで透過率が10%向上することを見出した。HCW透過率の観察された増加は,Drudeモデルに基づく理論予測と,低温での薄いAg膜の電気伝導率の実験データに合理的に一致した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  電気光学効果,磁気光学効果  ,  固体プラズマ 

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