特許
J-GLOBAL ID:202103001773736984

内燃機関吸排気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 絹谷 晴久 ,  柱山 啓之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242265
公開番号(公開出願番号):特開2018-096297
特許番号:特許第6838379号
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一個以上の気筒を有している第一気筒群と一個以上の気筒を有している第二気筒群とに区分されている二個以上の気筒に接続されている吸気多岐管と、 前記第一気筒群に含まれている前記気筒に接続されている第一排気多岐管と、 前記第二気筒群に含まれている前記気筒に接続されている第二排気多岐管と、 前記第一排気多岐管に接続されている第一排気管と、 前記第二排気多岐管に接続されている第二排気管と、 前記第一排気管の途中に設置されている第一タービンと、 前記第二排気管の途中に設置されている第二タービンと、 前記第一タービンに第一回転軸を介して接続されている第一圧縮機と、 前記第二タービンに第二回転軸を介して接続されている第二圧縮機と、 前記第一圧縮機が途中に設置されていると共に前記吸気多岐管に接続されている第一吸気管と、 前記第二圧縮機が途中に設置されていると共に前記吸気多岐管に接続されている第二吸気管と、 前記吸気多岐管と前記第一排気多岐管とに接続されている第一排気再循環管と、 前記吸気多岐管と前記第二排気多岐管とに接続されている第二排気再循環管と、 を備えている内燃機関吸排気構造であって、 前記第一タービンは、小容量排気タービンによって構成されており、 前記第二タービンは、大容量排気タービンによって構成されており、 前記第一タービンと前記第二タービンは、所定の基準容量に対して同一の増減幅の容量を有しており、 前記第一圧縮機と前記第二圧縮機は、同一の容量を有している 事を特徴とする内燃機関吸排気構造。
IPC (10件):
F02B 37/00 ( 200 6.01) ,  F02B 37/007 ( 200 6.01) ,  F02M 26/08 ( 201 6.01) ,  F02M 26/10 ( 201 6.01) ,  F02M 26/38 ( 201 6.01) ,  F02M 26/43 ( 201 6.01) ,  F02D 23/00 ( 200 6.01) ,  F02B 37/02 ( 200 6.01) ,  F01N 3/24 ( 200 6.01) ,  F01N 13/10 ( 201 0.01)
FI (13件):
F02B 37/00 302 F ,  F02B 37/00 400 C ,  F02B 37/007 ,  F02M 26/08 301 ,  F02M 26/08 331 ,  F02M 26/10 ,  F02M 26/38 ,  F02M 26/43 ,  F02D 23/00 J ,  F02B 37/02 H ,  F01N 3/24 T ,  F01N 3/24 G ,  F01N 13/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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