特許
J-GLOBAL ID:202103003060347093

スラグサイクロン、ガス化設備、ガス化複合発電設備、スラグサイクロンの運転方法およびスラグサイクロンのメンテナンス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 藤田 考晴 ,  三苫 貴織 ,  川上 美紀 ,  石本 貴幸 ,  長田 大輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022096
公開番号(公開出願番号):特開2017-140554
特許番号:特許第6804200号
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2017年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 加圧されたスラグと液体との混合流体が内部に導かれてスラグを液体から遠心分離するサイクロン本体と、 該サイクロン本体を収容する圧力容器と、 前記圧力容器に設けられた接続用配管と、 前記接続用配管の端部に設けられた第一フランジと、 前記混合流体を前記サイクロン本体に導く混合流体輸送配管と、 前記混合流体輸送配管に設けられた第二フランジと、 を備え、 前記サイクロン本体の鉛直下方に設けたスラグ排出口が前記圧力容器内に開口し、 前記混合流体輸送配管は、前記圧力容器の外側から、前記圧力容器および前記サイクロン本体に対して挿脱可能とされ、 前記混合流体輸送配管が前記圧力容器および前記サイクロン本体に対して挿入された状態で、前記第一フランジと前記第二フランジとが接続されることにより、前記混合流体輸送配管が前記圧力容器に対して液密状態でシールされ、 前記サイクロン本体の内周面には、耐摩耗材が設けられ、 前記耐摩耗材は、前記スラグ排出口に近いほど厚く設けられることを特徴とするスラグサイクロン。
IPC (9件):
B04C 5/185 ( 200 6.01) ,  C10J 3/46 ( 200 6.01) ,  C10J 3/52 ( 200 6.01) ,  B04C 5/085 ( 200 6.01) ,  B04C 11/00 ( 200 6.01) ,  F01K 23/10 ( 200 6.01) ,  F01K 23/14 ( 200 6.01) ,  F02C 6/00 ( 200 6.01) ,  F02C 3/28 ( 200 6.01)
FI (10件):
B04C 5/185 ,  C10J 3/46 K ,  C10J 3/52 ,  B04C 5/085 ,  B04C 11/00 ,  F01K 23/10 W ,  F01K 23/10 T ,  F01K 23/14 ,  F02C 6/00 E ,  F02C 3/28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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