特許
J-GLOBAL ID:202103004647975743

内視鏡治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559995
特許番号:特許第6824507号
出願日: 2016年01月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可撓性を有する内視鏡と、該内視鏡の観察下において使用される可撓性を有する処置具と、 前記内視鏡と前記処置具とを夫々内部に進退自在に挿入可能であり、可撓性を有する複数のインナーチューブと、 複数の前記インナーチューブを挿入可能である可撓性を有するアウターチューブとを備える内視鏡治療装置であって、 前記インナーチューブの夫々の先端部には、前記内視鏡と前記処置具とを前進させたときに、前記アウターチューブの軸線から離れる方向に向けて、該内視鏡と該処置具とを屈曲させて突出させる第1屈曲操作部が設けられ、 前記内視鏡及び前記処置具のうち前記インナーチューブから突出する先端部には、前記アウターチューブの軸線に近づく方向に向けて、該内視鏡及び該処置具を屈曲させる第2屈曲操作部が夫々設けられ、 前記アウターチューブは、その内周面に円周方向に離間して先端側から基端側に軸方向に延びる複数の第1係合部と、軸方向の中間に屈曲可能な屈曲部と、前記第1係合部に着脱自在に係合され該屈曲部に対応する位置を含んで該アウターチューブの軸方向に延びて、該アウターチューブを該屈曲部で屈曲させたときに、該アウターチューブを屈曲状態で保持するガイド部材とを有することを特徴とする内視鏡治療装置。
IPC (3件):
A61B 1/01 ( 200 6.01) ,  A61B 1/018 ( 200 6.01) ,  A61B 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 1/01 511 ,  A61B 1/018 511 ,  A61B 1/00 620
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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