特許
J-GLOBAL ID:202103005134670242

改善された深度画像再構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524463
公開番号(公開出願番号):特表2021-501892
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2021年01月21日
要約:
本発明は、コントローラ(110)、飛行時間型検出器(130)、レーザー装置(140)、および偏光面を回転させるように構成された偏光回転子を含む光学ユニット(150)を含む飛行時間型カメラモジュール(100)であって、コントローラ(110)が、飛行時間型検出器(130)およびレーザー装置(140)を深度センシングモードで変調するように構成され、飛行時間型検出器(130)が、レーザー装置(140)によって放射されシーン内の物体から反射された変調レーザー光(141)によって深度センシングモードでシーンの深度データを記録するように構成され、前記深度データが距離を表し、コントローラ(110)がさらに、飛行時間型検出器(130)および偏光回転子を表面偏光センシングモードで変調するように構成され、飛行時間型検出器(130)が、偏光回転子を通過した後にシーン内の物体から受け取られた検出光(131)によって表面偏光センシングモードでシーンの偏光データを記録するように構成され、前記偏光データが、検出光(131)の偏光を表し、検出光(131)が、レーザー装置(140)および光学ユニット(150)によって放射されシーン内の物体から反射される偏光放射光(201)を含む、飛行時間型カメラモジュール(100)を記載する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コントローラ(110)、飛行時間型検出器(130)、レーザー装置(140)、および偏光面を回転させるように構成された偏光回転子を含む光学ユニット(150)を含み、 前記コントローラ(110)が、前記飛行時間型検出器(130)および前記レーザー装置(140)を深度センシングモードで変調するように構成され、前記飛行時間型検出器(130)が、前記レーザー装置(140)によって放射されシーン内の物体から反射された変調レーザー光(141)によって前記深度センシングモードで前記シーンの深度データを記録するように構成され、前記深度データが前記シーン内の前記物体までの距離を表す飛行時間型カメラモジュール(100)であって、 前記コントローラ(110)がさらに、前記飛行時間型検出器(130)および偏光回転子を表面偏光センシングモードで変調するように構成され、前記飛行時間型検出器(130)が、前記偏光回転子を通過した後に前記シーン内の前記物体から受け取られた検出光(131)によって表面偏光センシングモードで前記シーンの偏光データを記録するように構成され、前記偏光データが前記検出光(131)の偏光を表し、前記検出光(131)が前記レーザー装置(140)および前記光学ユニット(150)によって放射され前記シーン内の前記物体から反射される偏光放射光(201)を含むことを特徴とする、 飛行時間型カメラモジュール(100)。
IPC (2件):
G01S 17/89 ,  G01S 7/481
FI (2件):
G01S17/89 ,  G01S7/481 A
Fターム (9件):
5J084AA05 ,  5J084AD01 ,  5J084AD05 ,  5J084BA43 ,  5J084BB17 ,  5J084BB19 ,  5J084CA07 ,  5J084CA65 ,  5J084DA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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