特許
J-GLOBAL ID:202103005923108249

失速及び終点検出を有するオートインジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-517375
公開番号(公開出願番号):特表2021-503311
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2021年02月12日
要約:
薬物の充填量、バレル、プランジャ、及び他の構成要素のばらつきを許容する、失速及び終点検出アルゴリズムを有して構成されるオートインジェクタ薬物送達デバイスが記載されている。失速又は終点検出により、オートインジェクタは排出プロセスを停止する。
請求項(抜粋):
薬物を収容するように構成され、第1の端部と第2の端部とを有するリザーバと、 前記リザーバの前記第1の端部において前記リザーバ内に配置されたプランジャであって、前記リザーバ内を摺動的に移動可能なプランジャと、 前記プランジャに係合するように構成されたプランジャロッドと、 前記プランジャロッドに動作的に結合されており、前記プランジャロッドを駆動することにより、前記プランジャを前記リザーバの前記第1の端部から前記リザーバの前記第2の端部に摺動させるように構成されたモータと、 前記モータに動作的に結合されたエンコーダと、 コントローラであって、 (i)前記エンコーダから信号を受け取り、 (ii)前記信号に基づいて、前記プランジャが前記リザーバ内において移動を停止したかどうかを決定し、 (iii)前記プランジャが所定の時間量にわたり移動を停止したとの決定に応答して前記モータの動作を停止する ように構成されている、コントローラと、 を含む、薬物送達デバイス。
IPC (9件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/32 ,  A61M 5/315 ,  A61K 38/16 ,  A61P 19/02 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 ,  A61P 29/00 ,  A61K 39/395
FI (9件):
A61M5/20 ,  A61M5/32 510Z ,  A61M5/315 550A ,  A61K38/16 ,  A61P19/02 ,  A61P37/06 ,  A61P43/00 111 ,  A61P29/00 101 ,  A61K39/395 W
Fターム (27件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066EE06 ,  4C066FF05 ,  4C066HH02 ,  4C066HH13 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ52 ,  4C066QQ73 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ92 ,  4C084AA02 ,  4C084BA41 ,  4C084BA44 ,  4C084CA53 ,  4C084DB63 ,  4C084NA10 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZB081 ,  4C084ZB151 ,  4C084ZC411 ,  4C085AA33 ,  4C085BB42 ,  4C085DD62 ,  4C085EE01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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