特許
J-GLOBAL ID:201403063981229530
自動注射器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-545338
公開番号(公開出願番号):特表2014-502886
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
本発明は、自動注射器(A)の前部デバイス(1)を自動注射器(A)の後部デバイス(3)に取り付けるように構成された、自動注射器(A)のための圧縮連結手段に関し、この圧縮連結手段は、- ロック位置(L)とロック解除位置との間で長手方向軸(X)に平行に軸方向変位可能な環状取付けスリーブ(1.11)と、- 取付けスリーブ(1.11)をロック位置(L)に向かって付勢する取付けスリーブばね(1.7.1)と、- 前部デバイス(1)または後部デバイス(3)のいずれか一方に連結された少なくとも1本のラッチ・アーム(1.1.2)とを備え、ラッチ・アーム(1.1.2)が半径方向に偏向可能であり、ロック位置(L)にある取付けスリーブ(1.11)が、ラッチ・アーム(1.1.2)の半径方向の偏向を防止するように配置され、ロック解除位置にある取付けスリーブ(1.11)が、ラッチ・アーム(1.1.2)の半径方向の偏向を可能にして、前部デバイス(1)を後部デバイス(3)に組み立てるとき、または後部デバイス(3)からの分解によってラッチ・アーム(1.1.2)が偏向し、前部デバイス(1)または後部デバイス(3)の他方へのラッチ、または他方からのラッチ解除を可能にする。【選択図】 図3B
請求項(抜粋):
自動注射器(A)の前部デバイス(1)を自動注射器(A)の後部デバイス(3)に取り付けるように構成された、自動注射器(A)のための圧縮連結手段であって、
-ロック位置(L)とロック解除位置との間で長手方向軸(X)に平行に軸方向変位可能な環状取付けスリーブ(1.11)と、
-取付けスリーブ(1.11)をロック位置(L)に向かって付勢する取付けスリーブばね(1.7.1)と、
前部デバイス(1)または後部デバイス(3)のいずれか一方に連結された少なくとも1本のラッチ・アーム(1.1.2)とを備え、
ラッチ・アーム(1.1.2)が半径方向に偏向可能であり、ロック位置(L)にある取付けスリーブ(1.11)が、ラッチ・アーム(1.1.2)の半径方向の偏向を防止するように配置され、ロック解除位置にある取付けスリーブ(1.11)は、ラッチ・アーム(1.1.2)が前部デバイス(1)の後部デバイス(3)への組み立て、または後部デバイス(3)からの分解によって偏向し、前部デバイス(1)または後部デバイス(3)の他方へのラッチ、または他方からのラッチ解除を可能にするように、ラッチ・アーム(1.1.2)の半径方向の偏向を可能にする、
上記圧縮連結手段。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066HH04
, 4C066HH22
, 4C066LL15
, 4C066QQ48
, 4C066QQ52
, 4C066QQ77
, 4C066QQ78
, 4C066QQ82
引用特許: