特許
J-GLOBAL ID:202103007979347923

凍結媒体に対する保護機能を備える圧力センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ナガトアンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524872
公開番号(公開出願番号):特表2021-502553
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2021年01月28日
要約:
凍結媒体に対する保護機能を備える圧力センサシステム(1)は、可撓性の板(11)を備える圧力センサ素子(10)と、その上に前記圧力センサ素子(10)が配置された支持要素(20)と、を含んでいる。前記圧力センサ素子(10)は、ピエゾ抵抗型のセンサ素子として形成されている。前記支持要素(20)内には前記媒体を前記可撓性の板(11)に供給するための流路(30)が延びている。前記流路(30)は少なくとも1つのサブセクション(31)を備え、その長手方向は、前記可撓性の板(11)の下で垂直方向に延びている。前記流路(30)の前記少なくとも1つのサブセクション(31)の流路断面は、前記流路の前記サブセクション内の如何なる部位においても、前記可撓性の板(11)の面積よりも小さくない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凍結媒体に対する保護機能を備える圧力センサシステムであって、 可撓性の板(11)を備え、ピエゾ抵抗型のセンサ素子として形成された圧力センサ素子(10)と、 その上に前記圧力センサ素子(10)が配置された支持要素(20)と、を含み、 前記支持要素(20)内には前記媒体を前記可撓性の板(11)に供給するための流路(30)が延びており、 前記流路(30)は、その長手方向が前記可撓性の板(11)の下で垂直方向に延びる少なくとも1つのサブセクション(31)を備え、 前記流路(30)の前記少なくとも1つのサブセクション(31)の流路断面は、前記流路の前記サブセクション内の如何なる部位においても、前記可撓性の板(11)の面積よりも小さくない、圧力センサシステム。
IPC (1件):
G01L 9/00
FI (1件):
G01L9/00 303Q
Fターム (9件):
2F055AA39 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055EE13 ,  2F055FF38 ,  2F055GG25 ,  2F055HH05 ,  2F055HH11
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 圧力センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125961   出願人:株式会社デンソー
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-015640   出願人:株式会社デンソー
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-079259   出願人:株式会社デンソー
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 圧力センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125961   出願人:株式会社デンソー
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-015640   出願人:株式会社デンソー
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-079259   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る